ヤモリ

天気予報は雨だったが洗濯の日なので晴れてくれた。当たらない天気予報もたまにはいい。 朝起きてまずキッチンにヤモリのサンボンがいないかを探す。基本ヤモリは陽が落ちてから行動する遅番（夜勤？）シフトなのでいるわけがないか、と思いつつも探してしまう。カーテンの裏、エコバッグの中、こんなとこにいるはずもないのに…。夜のうちに外に出られただろうか。 もやしひとつかみをスーパーで買ってきた。何にも入れられず、むき出しの状態で売られているもやし。パックに入っているのはとても高いけど綺麗なのでそっちを買うことが多いが、今回のむき出しもやしは割と質が良いもやし。そのままひとつかみビニール袋に入れて買ってきた。 …

半年前くらいからはまっているレンズ豆、それを使って作るスープがだいぶ仕上がってきた。最初はどう扱えばいいのかすらよくわかっていなかったが、最近はスープにはレンズ豆がないとねえ！というくらい仲良しになっている。 tofumaiz.hatenablog.com 少しのベーコンと細かく切った野菜と豆だけのスープを作るのは、味噌汁の3倍くらいの時間と手間がかかるが、お腹にもたまるし野菜と豆の旨みがしっかり感じられてとても美味しい。そしてどのパスタとも相性がいいというのが嬉しい。100gのパスタでは全然満腹にならないのこのわがままな胃を、この具沢山スープが落ち着けてくれる。 そのレンズ豆のスープを食べて…

朝ごはんに新たにコーンフレークを採用している。以前買ったチョコクリスピーは食べ終えたので、次はベーシックなコーンフレークを買ってきた。 ずかりーたす？ トラはいないものの、かすかにトラの気配があるパッケージ。どうやらひと暴れしたらしき爪痕がトラの最後の抵抗を思い起こさせて少し悲しい。 tofumaiz.hatenablog.com コーンフレークを食べるようになってから、若干腸内環境が乱れている。牛乳のせいなのかわからないけど活発になりすぎている。 子供の頃からご飯の時はお茶より牛乳派だったので高校生の時は1日1リットルくらい飲んでいた。今はそれがビールに変わったが、それでもたまに実家に帰ると…

「家を守る」存在として親しまれる生き物 皆さん、こんにちは！ 今回はヤモリに関する雑学をご紹介します！ 夜の壁や天井でよく見かけるヤモリ。 可愛らしい見た目と昆虫を捕食する働きで「家を守る生き物」として親しまれています。 その足の構造は科学技術にも応用されるなど、驚くべき能力を秘めています。 本記事では、ヤモリの起源、生息地、生態、そして神聖視される文化的な背景や興味深い雑学を掘り下げてみます。 ヤモリの起源と生息地 ヤモリは爬虫類の一種で、主に 有鱗目（ゆうりんもく）ヤモリ科に属します。 その進化の歴史は約2億年前の中生代にさかのぼり、恐竜が繁栄していた時代から存在していたと考えられています…

くるりん ヤモリ。ヤモリさん、しっぽをくるりん。

「家の中でヤモリを見失ってしまった！」そんな状況に戸惑った経験はありませんか？ヤモリは一度姿を消すと意外と見つけにくく、家の中でどこにいるのか気がかりになってしまいます。 本記事では、ヤモリが家の中で見失われた際に考えられる展開やリスク、また再び見つけ出すための効果的な方法についてわかりやすく解説します。また、ヤモリが家にいることで得られる意外なメリットや、できるだけヤモリが寄りつかない環境づくりのポイントも紹介。 この記事を通じて、見失ったヤモリの扱い方から、家でのヤモリとの上手な付き合い方まで、安心して対処するための知識を得られます。 1. ヤモリを家の中で見失ったら？考えられるシナリオと…

食べない(その2) ヤモリ。2024-11-15「食べない」の続き。ヤモリさん、蚊さんが目の前に来ても、微動だにせず、見つめ合うだけで食べない。