瑠璃鶲 スズメ目ツグミ科 学名Tarsiger cyanurus 英名Red-flanked Bluetail 北海道から本州・四国で繁殖。本州中部以南で越冬。(L14cm) 昆虫など オスがブルーに染まるのに3年を要す。 さえずりはヒュロヒュルルリッ。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
本日のおっさんぽ ルリビタキ https://www.youtube.com/watch?v=abwyaKaEbWk
ほんと久しぶりの探鳥記事です。腰痛が酷くなって、釣りも探鳥のお誘いもキャンセルしてきました。星の有る夜だけは天体写真を撮るために庭先やプチ遠征に出てましたが、天体写真を撮れる夜は少ない。。なんとも仕事のストレスが溜まっていく日々でした。 腰痛の原因の主なものは加齢でしょうが、テレワーク時のPCデスクが低い(座椅子タイプだった)事も良くないと聞き、高い椅子タイプのデスクに変更しました。この事も良かったのか、いまだ理学療法には通っていますが、ようやく良くなってきたので、友人の探鳥に同行させてもらいました。初撮り祭りって感じでした。 行ってきたのは、富士山5合目の御中道という遊歩道です。実はここで探…
五合目からの富士山、快晴で気持ちよかった! またまた野鳥撮影の話です。ここはランニング関連のブログはずなんですが、なんで?と思われてる皆様。一応ご一緒したメンバーはUTMF完走者とか、ウルトラマラソンの経験者なんでOKという事にしておいてください。それに暑すぎて全然走ってないしね。野鳥観察の間の雑談では、富士登山競争の話をしたりしていました。既に私たちにとっては遠い昔の元気だったころの話題になっちゃっていますが^^; さて、野鳥観察に富士山五合目、奥池荘に行ったのは8月12日の土曜日、お盆の3連休の2日目です。自宅から電車とバスで4時間、遠かった!
これまで「チャビタキ」と言った方がいいようなルリビタキ幼鳥しか撮ったことがなかったわが家。ようやくいくらかルリビタキらしいルリビタキを撮れました。 chocho-nannan.hatenablog.com しかし、人間は欲深い生き物(いや、バーダーが欲深いのか❔)。「もっと青い個体が見たい❕」と新たな欲求が芽生えます。 なかなか見つからず、半ばあきらめかけていたところに…いました😄 まだもう少し青くなるのかしら❔ ルリビタキのオスが立派な青色になるには、2~3年かかるとか(3~4年という数字も見かけます)。こういう小さな生物にとって、これは結構長い期間ではなかろうか❔ 写真家・福田啓人さんのカ…
4月中旬ごろから、北海道の野鳥ブログでもルリビタキの記事が見られました。 今年はルリビタキのブログ記事が多い印象。ルリビタキの当たり年❔ わが家が過去にルリビタキを撮ったのは一度きり。それも全然青みがない茶色の幼鳥。 他のバーダーさんがブログに記事を上げてるのを、いつもうらやましく見ておりました。今年こそはと、いくつか候補のポイントを考えてアタック。 いつか見たいと思ってきた鳥を見つけるのは、鳥見の楽しみですねえ😉 「あそこ、何かいるなあ。え、あれそうじゃない❔…あ、やっぱりそうじゃん❕」 まさにこういうシーン。 それほど〈瑠璃〉な個体ではなかったですね…😅 なるほど、警戒心はなかなか強いです…
2023年4月22日(土) 天気:晴天 前回に引き続き上高地編。今回は目的である野鳥撮影の結果についてです。 上高地はその名の通り、標高差1500メートルの高地となっているため、木々に新緑が目立ってきた下界と違い、まだ冬の様相となっていてまだまだ野鳥写真はとても撮りやすい、見通しやすい森のままです。 事前の調べで今回の目的となる野鳥は、キビタキ・コマドリです。コマドリは道中だった柳沢峠で見れたので、ここではどうでしょうか? 今回も相方はα1とFE200-600mm。手持ち撮影です。トータル3キロ近くのカメラを肩にかけて約7時間も歩いたので、肩が痛くなりました。 α1 FE200-600 ss1…
いつもの鳥たちと出会いました。 2月20日(月) 午前中、六甲の鉢巻トンネル横のウソやカヤクグリを見た後、 六甲縦走ではないですが、午後は再度公園へ車を走らせました。 その午後の部 迎えてくれたのは、ビンズイです。小さな広場に5羽いました。 松の木の下です。 近ずくと木の枝に飛び上がり、しばらくすると何もなかったかのように 地上に降りて松の実を採食、ひっそりと5羽が離れず行動していました。 ビンズイと同じように松の枯葉の上を採食していました。 こちらも静かにてくてく歩き実を探し食べ歩いていました。 ルリビタキ♂です。風切羽の色合いからまだ若いようです。 人懐っこく、行くとこ行くとこ着いてきてい…
前週の金曜日(2月3日)、関東地方でも雪が降って、横浜でも少し雪が舞っていました。日曜日は晴天で、かねてから行きたかった神奈川西北部の探鳥のメッカ、宮ケ瀬ダムの早戸川林道へ出かけました。 湖畔の駐車場、除雪はされていますが、雪がまだ残っている!? 野鳥観察には、一般車進入禁止の早戸川林道(舗装路)を歩きます。 しかしその道は・・・ 降ってから一昼夜経った積雪は、上を歩くとキュッキュッと結構いい音をます。前後を歩くカメラマンさん達の足元からも同じ音が・・・そっと歩くには程遠く、今日は探鳥はダメか、と思いつつも、せっかく来たのでとりあえず進みます。 前を歩くCMが遠ざかったところでしばし立ち止まり…
本日のおっさんぽ 以前より注目していた 妊娠中のモルモットが 出産したというので、 訪問。 帰りがけ、ルリビタキ(オス)に 遭遇。 綺麗な声で鳴いてくれました。 https://www.youtube.com/watch?v=o4mWo2Q2emg&t=2s
本日のおっさんぽ 本日、所要がありまして、 午後からの撮影開始となりました。 経験的に午後からの撮影は、 あまり撮れないのですが、 今回は、 ルリビタキに会えるなど そこそこ ラッキー でした。 https://www.youtube.com/watch?v=Z2AV5n_-3V8&t=1s
この記事では冬に見られるルリビタキとジョウビタキについて書いています。 ルリビタキ(雄) ルリビタキ (雌タイプ) ジョウビタキ(雄) ジョウビタキ(雌) ルリビタキ(雌タイプ)・ジョウビタキ(雌) 後ろ姿 ルリビタキ(雌タイプ)・ジョウビタキ(雌) 横から ルリビタキ(雌タイプ)・ジョウビタキ(雌) 正面から ※ルリビタキはオスが青くなるまで約2年かかります。第一回冬羽の雄がメスに似た羽色のためメスと確定せず雌タイプとしています。 ルリビタキ(雄) 漂鳥 スズメ目ヒタキ科 全長約13〜15㎝ 主な食べ物 : 昆虫 木の実 <生息地> 公園 森林ルリビタキの雄は名前の通り全体が瑠璃色で喉から腹…
今朝の出勤前のジョギングはいつものコース(芥子坊望山~アルプス公園14km)をバードウォッチングメインに、大きめのコンデジもザックに積んで走りました。アルプス公園でじっくり野鳥撮影。まずは藪の隙間からなんとかルリビタキ。そして今季初撮影のシメ。水場で入浴中のルリビタキ。最後はまたシメ。ルリとシメな今朝のジョギングでした。 なんとか枝の隙間からルリビタキ シメの♂ 近くにはイカルも鳴いていました 水浴び中のルリビタキ まだ木の上にいることが多いツグミ アクロバティックなヒガラ 最後はシメを上から見下ろすように撮影
No.3460 【癒やされる時間】 ミドル世代にお勧め 「バードウオッチング」 鳥が好きなので一時期バードウオッチングを趣味にしていた。ついでに日本野鳥の会にも入っていた。 近くにちょっとした緑があると、意外に様々な鳥が集まる。テントを張っての探鳥をしなくても、双眼鏡と手帳サイズの鳥類図鑑があればそれだけで楽しめる。ミドル世代にお勧めしたい趣味と言える。 我が町・箕面にはきれいな青さのルリビタキも来る。こういう鳥を見られるところがバードウオッチングの醍醐味だ。
今日の写真は最近出会った野鳥たちです。1枚目は岐阜市近郊にある自宅の、東隣にある栗畑に現れたルリビタキのメスです。ここにジョウビタキが居ると追い出されてしまいますが、今年も元気な姿を見せてくれました。 2枚目は自宅に近い文殊の森公園の、文殊山頂上に向かう登山道で見かけたエナガです。この公園では訪れる度に毎回出会うことができるほどに数の多い種類です。比較的人を恐れずかわいい小鳥です。 3枚目はおなじみの野鳥であるメジロです。こちらもエナガに劣らず良く出会う数の多い種類です。自宅にもよく現れ、その愛らしい姿を間近で見ることができます。 4枚目は岐阜市の長良川ふれあいの森公園で出ったヤマガラです。こ…
休日。家内を朝からのバードウォッチングに誘ったが、朝7時前まで雨だったことから「いかない」とのこと。自分は雨が止んだのだから、と一人で行くこととした。 場所はちょっと迷ったが、先週ハクチョウが来ていた古徳沼に行くこととした。ただし、狙いはハクチョウではなく、沼の周りで見れる小鳥。先週はカシラダカを撮った。今週もなにか、と思ったもの。 古徳沼についてみると、望遠一眼レフをもった数人のバーダーが来ていた。やはりハクチョウを撮りに来たのだろう。そのハクチョウは、先週3羽を確認していたが、今週は、もう1羽、灰色の若鳥が加わっていた。子供なので、ひょっとしたら先週すでに来ていたのを気づけなかっただけかも…
11月23日。六甲山。 4日前、カヤクグリ、ミヤマホオジロ、ルリビタキがいたポイントにもう一度行ってみた。ウソ、クロジ、マシコ系などを期待して行ったが、2,3羽鳥影を見たがそれだけ。完璧に成果ゼロ。六甲山では最近オオマシコもいたらしいが。 野鳥カメラマンは10名以上は来ていたが、気配が無さそうということで、通り過ぎたり、引き返していった。 野鳥撮影ポイントではない。
六甲 11月21日(火) ヤシャブの実をついばむマヒワのオスです。 こちらはマヒワのメス そして、ルリビタキです。 メスタイプばかりでした。オスが1羽いると言うことでしたが、 出会いはなかったです。オスは遅れてくるのでしょうか? 今日は、ミヤマホオジロを見に行きましたが、いませんでした。 それで、違う場所でマヒワを撮ることができました。 ウソは、鳴き声は聞こえるのですが、まだ木の上に上がって来ませんでした。 早く姿を見せて欲しいですが、 もう少し寒くなるまでの楽しみにおいておきます。 www.buraripurari.com
今日はいつもの河原ではなく、ちょっと遠征して千里中央公園の池を巡ってみた。お目当ては、オシドリ。数人のブログでその到着が紹介されていたのです。初めての場所だったから探しきるか不安だったけど、簡単に会えた。オシドリ(鴛鴦)のオスです(▼)。 少し距離があったこと、池の端っこの木陰を住み家にしていて暗かったこと、そして興奮してちょっと焦って撮影した関係で(と言い訳しまして)、クッキリ感に欠けておりますがご容赦を。メスはこちら(▼)。 色も全く違うし、とても夫婦とは思えない。 ところでこのオシドリですが「おしどり夫婦」ではないのですね。実は一夫多妻なんだとか。半年ごとにメスを変えるそうです。なんとま…
六甲山 11月19日(日) カヤクグリでも・・・と六甲へ行くと、 ミヤマホオジロが姿を見せてくれました。 ミヤマホオジロ♂今季初です。 ホオジロ♀ 警戒心が強いのか?なかなか出て来ませんでした。 下がホオジロのメスで、上がホオジロのオスです。 カヤクグリも今季初です。 ホオジロ アオジ ルリビタキのメス 今日、午前中はホシムクドリ空振りで、昼からの六甲山でしたが、 ミヤマホオジロが見れてよかったです。
11月19日。六甲山。 野鳥、カヤクグリ、ミヤマホオジロ、ルリビタキ(メスタイプ)、アトリ、ホオジロ。 カヤクグリ、ミヤマホオジロ、ルリビタキは、今シーズン初めて。 【カヤクグリ】 【ミヤマホオジロ】 【ルリビタキ(メスタイプ)】 【アトリ】 【ホオジロ】
ネイチャーエンジニアの亀田です。 僕は年間100回以上全国各地で生き物観察をし、様々な動植物に出会ってきました。 11/25、26、宮城県で「おおさきめぐり旅 」というツアーのガイドをさせていただきます。 その中で僕の担当パートは以下の2つとなります! ①11/25 「化女沼いきものさがしツアー」 ②11/26 「マガンのねぐら立ち観察」 ※申し込みは終了しました。▼ツアー報告はこちら関連: 【ツアー報告】おおさきめぐり旅「化女沼いきものさがしツアー」「マガンのねぐら立ち観察」 ところで、「伊豆沼」ってどんなスポットなの?他のツアーとはどんなところが違うの?という疑問がありますよね。 というわ…
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目立つ3色の色合いの鳥 5m位の距離でジョウビタキの観察。首を傾げてかわいいオレンジ、黒、白の非常に目立つ鳥が冬になると都市部や自然の残る場所に現れます。冬鳥でありながら日本でも一部営巣が確認されるなど面白い生態を持つ鳥です。この鳥は冬鳥の生態を学ぶのに適した鳥であり、見た目も美しいのでバードウォッチングや鳥に興味のある方への入門種としてお勧めできます。今日の記事ではジョウビタキを例に冬鳥の性質や人間の生活圏に適応する鳥類の事例を紹介し、鳥観察がより楽しくなるような情報提供をしていきます。 目立つ3色の色合いの鳥 ジョウビタキとは? バードウォッチングで人気の鳥 冬鳥のジョウビタキ ジョウビタ…
色づき始めたマイフィールドでルリビタキが観察できました。