瑠璃鶲 スズメ目ツグミ科 学名Tarsiger cyanurus 英名Red-flanked Bluetail 北海道から本州・四国で繁殖。本州中部以南で越冬。(L14cm) 昆虫など オスがブルーに染まるのに3年を要す。 さえずりはヒュロヒュルルリッ。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
もう少し出てきてくれてもいいのに、と思った。久しぶりの少なさだった。順に、シジュウカラ(▼)、桜の花びらと。 食べるイカル(▼)と、 考えるイカル(▼)と、 飛び去るイカル(▼)。 ヤマブキ(▼)で小休止。 オスを呼んだのですが出てきたのは雌タイプ(▼)。 見送ってくれたのはマガモのつがい(▼)でした。 陽気は良かったんですがね・・
野鳥撮影では、野鳥の目にピントを合わせることを最も重視しています。最近のミラーレス一眼カメラは、被写体認識機能を搭載し、鳥を認識するだけでなく、ピントを鳥の目に自動的に合わせてくれます。以前よりも高確率で目にピントが合うようになりました。 この技術進化には驚かされます。10年前、一眼レフカメラが主流だった時代には、こうした機能は想像すらできませんでした。 最近、野鳥撮影に関するYouTube動画をいくつか視聴していたところ、野鳥のピント合わせに悩んでいると語る人が複数いました。ファインダー画像に現れる合焦マークが鳥の目の上で光ったのを確認してからシャッターを切っているのに、撮影画像を確認すると…
先日の緑地公園、トラツグミが現われるまで相手をしてくれたルリビタキの若鳥です。食卓でごちそうを待っている図(▼)。 ちゃんともらえたようです(▼)。 お腹もひと落ち着きか、近くの枝で小休止(▼)。 えさ場にはライバルが付きもの。シジュウカラやヤマガラを警戒しています(▼)。 メニューが変わってふたたび食卓へ(▼)。 この若は今後どうするんだろう。成鳥たちは移動したようです。彼もどこかへ動くのか、それとも成鳥になるまでここに居残るのか。
幸福にもルリビタキが撮れた2025年ルリ・コレクション(笑)林にいるため鮮やかな瑠璃は難しい露出オーバーは白過ぎてアンダーなら黒過ぎるなかなか適正露出にならず林の中ではブレとピンボケも大量生産~!日の当たる場所へ出た時がチャンス下手な鉄砲数撃った~(笑)おかげでなんとか見られるものができた幸福の青い鳥、みなさんにおすそわけ~♫
今回は自然公園で出会った小鳥さんです。 まず、ルリビタキさん(オス)、 ルリビタキさん(♂)、美しい色の羽毛ですね。 背中もきれいな瑠璃色ですね。 羽根を少し拡げて 地面をチョコチョコと、 続いてルリビタキさん(メス)、 ルリビタキさん(♀)ですが、カワイイ顔をしてますね。でも、正面からだと「ルリ」の証が見えませんね。 横からだと尾羽が瑠璃色なのが見えますね。 逆光だったので補正して何とか見えるようになりました。 背中がよく見える角度からも。 お山の近くだと家の周りとは違って珍しい小鳥さんに出会えてよかったですね。
毎年の撮影記録を調べてみると、東京都内の公園からルリビタキの姿が消えるのは3月下旬頃です。桜が開花する頃、繁殖地に移動します。公園の桜が咲き始めました。今季会えるのは、今週が最後でしょうか。
素人は困ったもんだ~!こちら定番のジョウビタキ♀だが‥‥‥これまでスルーしていたこれ、ひょっとしてルリビタキ♀だろうか?黄色いおなかと青い尾っぽ~♪こちらの方が分かりやすい~!さらに疑問が‥‥‥♂でも生まれてから数年経ってやっと羽根まで青くなるらしい~!ということは、このルリビタキたちは♀、それとも若鳥♂?ずぶの野鳥素人には全く分からず、困ったものだ~(笑)
公園の一角に定着したルリさんを毎日観察しています。このところ、地面に降りたって、昆虫やミミズを探す行動をよく見かけます。そろそろ都内の公園から旅立つ時期です。栄養をつけようとしているのでしょうか。
3月中旬なのに春の到来を実感できない。スギ花粉のせいだ。今年は過去10年で最も飛散が多いという。花粉の多さに恐れをなして自宅にひきこもる日々。 去年の今頃は野鳥撮影に明け暮れていた。花粉症の薬を服用し、マスクを付けて外出する。晴れて気温の高い日でも目が痒くなる程度で済んでいた。 去年はあまり飛ばなかったらしい。ウェザーニューズの予報によると、鹿児島県の今年の花粉飛散量は前年比342%になるという。飛散が収まるまで春はお預けだ。 フィールドに行けば冬鳥との新たな出会いが待っているかもしれない。しかし、ひきこもり生活を2週間続けて気分はすっかり回顧モード。2025年の冬鳥シーンを振り返ると、昨シー…
みなさま、こんにちは♪ 暖かくなったと思ったら、また寒くなりましたね。まさに3月は三寒四温ですね。 2月の終わりに京都御所の春の特別公開に行ってきました。 ガラスに反射していて見づらいですが、今回の展示は梅をテーマにしたもののようです。まずは「梅に鷹」姫宮御殿という御殿にある杉戸絵だそうです。 (姫宮御殿は非公開エリアにあるので、建物を見たことはありません) 部分的にアップに撮った梅に鷹 「白梅」これは小御所の杉戸絵 部分的に切り取ってみました。 杉戸絵の最後は「白梅に音呼(インコ)」参内殿にあるそうです。 参内殿も非公開のエリアですね。 この杉戸絵は背景が写り込みはげしかったので、この部分絵…