カスピ海ヨーグルトは、22℃がベスト温度。ヨーグルトメーカーは、40℃が基本温度なので、むしろ室温が推奨されるカスピ海ヨーグルト。正常に継ぎ足していけば、クレモリス菌とグルコノバクタ―菌という菌たちが正常に繁殖し、雑菌は増えにくくなるそうです。本場コーカサス地方では、ずっと受け継がれていくもので、雑菌対策さえすれば、コスパ最強のヨーグルトになってくれる代物!節約の強い味方です! でもカスピ海ヨーグルトの作り方を調べると、作り方や待ち時間がまちまち。 どれで作ったら良いのか、カスピ海ヨーグルトを日本に持ち帰った家森幸男さんの正しい作り方(本来は育て方というようです)を本で調べたので、ご紹介します…