AFC U-16女子選手権およびFIFA U-17女子ワールドカップに挑む、U-16,U-17サッカー日本女子代表の愛称。フル代表の「なでしこジャパン」、U-19,U-20代表の「ヤングなでしこ」に対してこの愛称が付いた。日本サッカー協会の公式の愛称ではないが、報道機関やファンからこの愛称で呼ばれており、FIFA公式サイトでも「Little Nadeshiko」と紹介されている。
ランキング参加中サッカー 2月5日、U-17女子W杯に出場のU-17日本女子代表・リトルなでしこが、中国代表とのトレーニングマッチ2連戦目を実施。前日のドローのまま国に帰れない中国は、積極的なサッカーを展開し0-1で中国が勝利すると、中国協会などの報告に歓喜の声が続々寄せられています。 3日に初招集され、トレーニングをスタートさせたリトルなでしこは、翌4日に年始から春節までトレーニング漬けとなっていたU-17中国代表とのトレーニングマッチを実施。2連戦の初戦は、急遽招集の大野羽愛選手が先制するもその後追いつかれ、1-1のドローとなっていました。 youtu.be 翌日となる5日は、前日の雪や強…
ランキング参加中サッカー 毎年開催となったU-17女子W杯に向け、2月3日に初招集されトレーニングをスタートさせたU-17日本女子代表・リトルなでしこ。翌4日には、年始から春節までトレーニング漬けとなっているU-17中国代表とのトレーニングマッチが行なわれ、初戦はドローとなったようです。 昨年春にフランスで開催されていたモンテギュー国際大会において、2度目の出場ながら優勝を飾ったチームから多くのメンバーが選出されている新生リトルなでしこ。その際も監督を務めた白井貞義氏がチームを率いるとのことで、U-17女子W杯に向け期待も高まっています。 U-17日本女子代表候補 メンバー・スケジュール 国内…
ランキング参加中サッカー 今年から毎年開催に変更となったU-17女子W杯に向け、昨年春開催のモンテギュー国際大会のタイトルを手にした選手たちの多くを、新生リトルなでしこに選出したJFA。同時に今後のスケジュールも発表し、中国代表とのトレーニングマッチ2連戦が明らかとなりました。 JFAは1月30日、U-17女子W杯に向け白井貞義監督率いる新生リトルなでしこ候補メンバーを発表。そこには、昨年のモンテギュー国際大会でタイトルを手にした際、大会MVPに輝いていた髙橋佑奈選手や得点王の中村心乃葉選手、そして岩田琳香選手や飯田雫瑠選手らの名前が…。 www.jfa.jp また昨年のU-17女子W杯にも出…
ランキング参加中サッカー 12月16日に来年の代表年間スケジュールを発表したJFA。各世代のW杯や五輪を終え、新監督やスタッフを迎え、じっくりとチームの育成に励むのかと思いきや、U-17世代のリトルなでしこは毎年開催となったW杯モロッコ大会出場に向け、短期間での育成となりそうです。 この日発表された、2025年の全カテゴリーの日本代表年間スケジュール。サポーターやファンの方々の多くは男子A代表に注目が集まっているようですが、個人的にはニルス・ニールセン新監督就任で話題となっている、女子代表のなでしこ各世代に注目しています。 🔹𝙅𝘼𝙋𝘼𝙉 𝙉𝘼𝙏𝙄𝙊𝙉𝘼𝙇 𝙏𝙀𝘼𝙈🔹📝𝟮𝟬𝟮𝟱 𝙎𝘾𝙃𝙀𝘿𝙐𝙇𝙀…
ランキング参加中サッカー 将来の日本代表選手の育成を目指し、2003年からスタートしたJFAエリートプログラム。11月5日から韓国で交流戦2試合を行なった未来のなでしことなるであろうU-13日本女子代表は、3-0、7-1と快勝すると、韓国の大韓サッカー協会から悲しみの報告が投稿されています。 男女とも、全国から選ばれたU-13・U-14世代が参加するこのプログラム。今年は男女両世代ともに日韓交流のみの活動となっており、先月大阪で行なわれていたU-13男子代表の交流戦では、第1戦が3-1、そして第2戦も6-1と快勝し、充実した活動となっていたようです。 JFA U-13日韓交流戦(JOC日韓競技…
ランキング参加中サッカー 将来の日本代表選手の育成を目指し、2003年からスタートしたJFAエリートプログラム。11月1日にはU-13日本女子代表のメンバー・交流事業スケジュールがJFAから発表され、韓国での合宿やトレーニングマッチでの若きなでしこたちの活躍が期待されています。 国内合宿と海外遠征を毎年3回実施しているこのプログラム。U-13とU-14世代が対象となっており、女子は2回が3日間程度の国内での合宿で、秋頃のこの時期に例年海外遠征として韓国とのトレーニングマッチを行ない、個の育成や選手の自立を働きかけているそうです。 www.jfa.jp 今年はパリ五輪やW杯などで忙しかったのか、…
ランキング参加中サッカー なでしこジャパンのパリ五輪でのベスト8、U-20代表・ヤングなでしこのW杯準優勝、そしてU-17代表・リトルなでしこのW杯ベスト8と、一区切りをつけた日本女子サッカー。この結果に満足せず、さらに高みを目指すなでしこたちに期待することを考察してみました。 アジアはもちろん、世界的にも国際大会強豪チームとなっている日本。しかし、なでしこジャパンの昨年のW杯でのベスト8という結果を踏まえても、再び世界の頂点に立つためには改革が必要で、JFAも選手たちもさらなる強化を見据えた新体制の必要性を感じています。 それが顕著に表れていたのが、先日のなでしこジャパン対韓国の国際親善試合…
ランキング参加中サッカー 蒸し暑いドミニカ共和国で開催のU-17女子W杯で、懸命な闘いぶりを見せてくれるもベスト8で大会を終えた日本代表・リトルなでしこ。国内外からこれまでの奮闘に称賛の声が寄せられ、リトルなでしこたちからは悔しさとともに、次のステージでのリベンジが誓われています。 ポーランドとの驚きのスコアレスドローからスタートした日本の今大会。その後、ブラジルとザンビアを下しノックアウトステージに駒を進めるも、イングランドとの準々決勝で2-2となると、勝敗を決するPK戦において相手GKに2発を止められ、悔しい敗退となっていました。 ENGLAND ARE THROUGH! 🦁🏴…
ランキング参加中サッカー 4大会ぶりの優勝を狙うU-17女子日本代表・リトルなでしこは、U-17女子W杯準々決勝でイングランド代表と激突。序盤から互いに積極的にゴールを狙う激しい展開となったこの試合、90分で決着がつかずPK戦に持ち込まれると、残念ながら準決勝進出とはなりませんでした。 この試合の前には、FIFAやAFCから日本の勝利が濃厚という過去データが示された記事が投稿されていましたが、それでも何があるか分からないノックアウトステージ。白井貞義監督率いるリトルなでしこたちは、気を引き締めてイングランドとの準々決勝に挑んでいました。 キックオフまで...あと40分⏳『FIFA U-17女子…
ランキング参加中サッカー 日本時間10月28日に、U-17女子W杯の準々決勝でイングランド代表と闘う日本代表・リトルなでしこ。FIFAやAFCは、日本がここまで無敗で勝ち上がっていることや、過去大会のデータなどから日本の勝利が濃厚とみられることから、期待を込めた記事を投稿しています。 過去大会全てにおいて、ノックアウトステージ進出を果たしてきた歴代のリトルなでしこたち。今大会に参戦している眞城美春選手ら現役チームも、それら選手・チームと同様グループステージを勝ち進み、見事8大会連続で準々決勝進出という記録を打ち立てています。 日本時間27日早朝からはノックアウトステージがスタートしており、アメ…