鬼人幻燈抄 第9話。付喪神を操る男・秋津との対峙、そして現代へとつながる「誰かの思い」…。時代が切り替わる構成も面白く、シリーズのテーマがしっかりと伝わる回だったのではないでしょうか。物語はこれからも過去と未来を行き来しながら語られていくようで、今後の展開が気になります。 スレッド主コメントより @海外のスレ主さん 付喪神から作られた不死の犬神を操る秋津染吾郎との戦いは、甚夜にとって厄介だったが、彼には鬼を扱う経験がある。とはいえ油断は禁物で、秋津は退魔師ではなく職人の家系出身だ。今回もまた簪──今度はホトトギスのついた藤の笄──が奈津を呪縛から解く鍵となった。 秋津を見逃し、秋津もまた甚夜を…