小魚や昆虫を模して、プラスチック・木材・金属等で作られた疑似餌。 エサを使わないルアー釣りに用いる。
1、金属片を曲げたスプーン 2、水流によって回転する羽を持つスピナー 3、魚をイミテートしたミノー 4、ゴムや軟質のプラスチックでミミズのような細長い虫に似せてあるソフトルアー 等がある。
1〜3のルアーの種類は総称してハードルアーと言う。4のルアーはソフトルアーと言われている。
いやぁ、気がつけば更新が半年以上空いてしまった。 ようやく今年一発目のSUPフィッシング。 お馴染みのホーム鐘崎から。 なんといっても昨年魚探を手に入れたもんだから、向かうところ敵なしということで、爆釣伝説開幕ってワケ。 魚探マウントを取り付けた魔改造バケットマウスを搭載し、いざ。 昨年、マゴチやら真鯛が釣れたカケアガリのポイントへ向かう。 途中、大きなベイト反応あり。 これはひょっとして、どうかしちゃうんじゃないのか!? 武者震いが止まらないぜ。 早速ルアーを投げて群れの下から攻める。 と、 魚群の正体はサバか。 下から何か大物が狙ってればと、アレコレ手を変え品を変えトライしてみるも、反応を…
渓流でスピナーといえばこれ!特に渓流域でのトラウトフィッシングに特化して開発されたモデル軽いので、飛距離は出ませんが、動きがとても良いリーリング中のロッドワークに反応し、トゥイッチによる左右のスライドが演出できるのも特徴の一つ。 サイズ展開は、1.6g〜6.0gまであり、状況に応じて使い分け可能。カラーバリエーションは、20種類以上のカラーがあり、光の反射や水質に合わせて選べます。特に3.5gモデルは、支流から本流まで幅広く使える万能サイズとしておすすめ! 日本の渓流シーンの定番スピナーウエイトバリエーションが充実のシステムスピナー。AR-S(エーアール・スピナー)が求めたもの、着水したその場…
今年は川の状況があまり良くなく、「釣れた」という話をあまり聞きません。5月の連休過ぎに川をのぞいてみた時、小さな魚はいるのですがルアーで釣れるような感じではありませんでした。 しかし、6月にアユが解禁になると川に人が多くなるので、その前には何とか一匹だけでもと思い、ダメもとで川に向かいます。 この日の状況は? 例年に比べ川の水が明らかに少なく、さらに濁りがはいった状況。なんでしょう?流れも淀んでいるような感じであまり釣れる感じがありません。 川をのぞき込むと何の魚か知りませんが1~2㎝くらいの幼魚がいて、たまにライズ?らしい波紋も立つので生命感はちょっと感じられます。 (adsbygoogle…
先日自宅の押し入れを片付けていたら、昔使っていたルアーが色々出てきました。 よく使っていたルアー、買ったけど使っていないルアー、なんで買ったかよく覚えていないルアーなど様々です。 今回はその中からダイワのファントムⅡについて話をしたいと思います。 目次 ファントムⅡについて 当時は貴重だった小型のメタルジグ 曲げてアクションを変えることが出来る まとめ ファントムⅡについて ファントムⅡはダイワから発売されていたメタルジグで名前の通り2代目のモデルです。 初めてファントムを使ったのは今から30年くらい前ですが、初代から2代目にモデルチェンジしたのがいつなのか分からないので、当時使っていたのがど…
ルアーとライン接続する場合、私は通常スナップを使用しています。 別のルアーに交換する際にラインを切って結び直す必要が無いからです。 以前3Dプリンターでルアーを作りましたが、小型のルアーに合う小さいスナップが見当たらなかったので購入しました。 目次 音速ラウンドスナップについて まとめ 音速ラウンドスナップについて 今回購入した物はがまかつの音速ラウンドスナップというものです。 サイズはSサイズを選びました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentS…
みなさんGWは楽しく過ごせましたか? 連休が明けて現実社会に戻って5月病になり、 退職代行業者を検索していませんか?(笑) 私の連休はなにかと他の用事でも忙しく 釣りは合間にちょこっとだけでした💦 さほど見せ場もなく終わったので ダイジェスト的にさらっとまとめて書きます(゜-゜) 雨に耐えて終了間際に奇跡の海サクラマス オホーツク海の網走港第3埠頭にて投げ釣り オホーツク海で2025年初の海サクラマス釣り 雨に耐えて終了間際に奇跡の海サクラマス 2025年5月3日 中潮 南東の爆風 水温7℃ 世間では4月後半から連休なんて人もいますが、 一般労働者の私にとっては3日が連休初日 さらにあいにくの…
ども。 最近は日の出が早いんで早朝の釣りは起きるのがキツい。 この日は何と3時起床。 先ずは釣り具屋で氷を買ってサーフへ向かいます。 のんびりとし過ぎて着いたのは5時。 先行者は1人。少ないぞ。釣れてないんかな??? その先行者は、なかなか危険な地磯からキャストしている猛者が居ます。ヒラスズキ狙ってるんかな? まあ ジグパラ ショート ライブベイト 40gで探っていきます。 しかし朝のマヅメでも反応無し。 ん? 何とベイトが打ち上げられているではないか! こんなところにも! これはもしや・・・捕食者、つまり青物が近くに居るってことかい? よしっ!気合いが入ったので 投げまくります。 使ったのは…
アメリカン・ルアーの象徴ともいえるヘドン社の傑作「ラッキー13」について、歴史や特徴、使い方、今なお愛される理由まで徹底考察していきます。(個人の偏見多数) 🎣『ザ・ヘドン』⇒ラッキー13:アメリカン・トップウォータールアーの金字塔 ◆ ヘドン社とは? ヘドン(Heddon)社は、世界で初めて木製のプラグ(疑似餌)を工業製品として量産したことで知られるアメリカの老舗ルアーメーカーです。 創業者:ジェームズ・ヘドン(James Heddon) 創業年:1902年(実際の開発は1890年代後半) 本拠地:ミシガン州ダワジアック 木の棒を池に投げ込んだら魚が食いついたという逸話から、世界初の「木製ト…
ここでは「ヘドンらしさ=文化性」が特に色濃く表れている名作モデルを厳選し、ストーリー・操作感・見た目の3点から紹介します。 🏆 特に“文化性”が高いヘドンの名作ルアー 5選 ① 🎩【Zara Spook(ザラ・スプーク)】 👉 トップウォーター文化の原点 初登場:1939年(木製→1950年代からプラスチック化) アクション:ドッグウォーク(左右に首振り) ストーリー性:ザラ・スプークは、世界初の「ペンシルベイト」。トップの楽しさ=ザラを知らずして語れません。 文化性ポイント: 操作のうまさが結果に直結 → “釣り人の腕が試される”ルアー 「ヘドンといえばコレ」という代名詞的存在 一言でいうと…
まさにその「ヘドンは単なる道具ではなく、遊びの文化である」という言葉には、バスフィッシングの本質や美学が詰まっています。ここでは、その意味をより深く掘り下げてご紹介します。 🎩 ヘドンとは「文化」である理由 1. 🎣 釣れることより“釣りの時間”を楽しむ思想 ヘドンのルアーは、最新鋭のリアル系ルアーのように“生き餌そっくり”ではありません。むしろ、どこかオモチャっぽい。でも、「ルアーを操って魚を呼び寄せる」楽しさが詰まっています。 例:ザラ・スプークの左右に首を振るアクション 操作感がダイレクトに伝わり、「ルアーを生かしている」感覚が強い ▶️ 釣るだけでなく、釣りそのものを遊びに昇華している…