2007年10月から2017年1月までテレビ東京系で不定期に放送されたドキュメンタリー番組。 太川陽介と蛭子能収にマドンナ(女性タレント)の3人で、出発地から目的地までローカル路線バスを乗り継いで旅を行う。 映画「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」が製作され、2016年2月13日に公開された。 2017年3月からは、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」が不定期に放送されている。
一見した印象とはかけ離れた意外性が、人間像の奥行きを増すということは、たしかにある。ギャップ萌え、というんだそうだ。 野村真美さんを、日本一不機嫌が似合う女優だと思っている。現代では、である。遡れば、杉村春子、北林谷栄、岸輝子など、大女優たちの不満顔や不機嫌演技は、いずれも神域に達していた。奈良岡朋子、東恵美子、山岡久乃、宮崎恭子ほか、好きな女優たちはどなたも、不機嫌演技となると途方もない実力を発揮したものだった。 考えてみれば当然だ。人間だれしも上機嫌で過したい。善意を表に出しっぱなしにした善人でありたい。そうはできぬ事情があって、不機嫌なのだ。胸中にわだかまるものがいく層にも折重なって、仏…
え、新シリーズって、この3人がレギュラーって事?! 単発かと思ってたよ。 れにちゃんがリーダーなんかな。 一番若いし、頼りがいもあるとは思えないが… 芸能人マンパワーも、赤江さんの方があるんじゃない? まあ、絵面で若い人がセンターってのは分かるけど。
ある記事を利用したら2つも記事を書けてしまった。とりあえず、作った記事を列挙しよう。 hirofumitouhei.hatenadiary.org hirofumitouhei.hatenadiary.org この2つの記事、別の記事へのリンクを貼り付けて題に合うように少しだけ変えて作っただけのものである。ネタ元の記事を見て見比べるとわかる。 hirofumitouhei.hatenablog.com 元ネタの内容を継承して少し変えるだけで別の記事が書けるので楽である。内容が間違った箇所があったとしても元ネタの内容を変えるだけ、または記事特有の場所を変えるだけで作れるのである。これをカプセル化…
これまた別の記事を書いていて気がついたネタ。安直にリンクを貼りましょう。後継作品やらリメイクを作る時の苦労がよくわかる話です。本当に再利用しているだけなのですが、こういう側面もあるのです。 hirofumitouhei.hatenablog.com
これは別の記事を書いていて気がついたネタ。安直にリンクを貼りましょう。ルーティングの難しさがよくわかる。 hirofumitouhei.hatenablog.com
結構、ネタというか記事は書けるものなんですねえ。上尾市がロケ地になっている番組がいくつかあることは取り上げましたが、今回取り上げるのはひたすら路線バスを乗り継いで移動する「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の後継番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」です。詳細はこちらに載っていますが、特に断らない限り、ここから引用します。なおテレビ東京系列で放送されたのでテレビ東京を観られる私は問題なく視聴できましたが、全国放送されたかどうかは微妙な感じです。でもBSテレ東でたまに再放送されますので注意すれば観られるかもしれません。 ja.wikipedia.org この番組も変遷がありますが「ローカル路線バス乗…
テレビ旅番組 ローカル路線バス乗り継ぎの旅シリーズ ローカル路線バス乗り継ぎの旅シリーズ 『Z』は何故不人気だったのか?独断と偏見で推察する『無印』と『Z』の評価を分けた差とは 『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』とは 『無印』と『Z』 シリーズ1(2007年10月 - 2017年1月) 太川陽介 蛭子能収 シリーズ2(2017年3月 - 2022年8月) 田中要次 羽田圭介 独断と偏見で推察する『無印』と『Z』の評価を分けた差とは 戦績 ルート選択と歩いている時間 旅番組としての体裁 シリーズの人気の差は出演者の人気の差 出演者の素が垣間見えてしまう旅 相次ぐ路線廃止で年々難しく… それでも待ち…
今日は確定申告をしてから大学へ.今年は還付金もなかったので別にしなくてもよかったのかもしれませんが,毎年やっているのでいつものようにこなしました. 大学では事務手続きを数件片付けました.時間がありそうなら助教とも議論がしたかったのですが,どうやら今日は忙しかったようです.大学宛に郵送しないといけないものがあり,大学最寄の郵便局から大学宛に簡易書留で郵便を出すというちょっとアホらしいことをする羽目になりました.しかも今は従来ほどのスピードで配達されないらしく,遅ければ到着は明後日になるとかならないとか.まあ,提出方法は揃えておいた方が取り扱いは楽なんでしょうが. そんなわけで今日は早々に切り上げ…
大人になると趣味は変わる? 人生経験を積めば昔は苦手だったものが得意になることはしばしばある。 食べ物の好みなどがそれにあたる。 実は食べ物の好みの変化には別の意味合いもある。 年を取ると子供の時は苦くて食べられなかったものが美味しく感じられるようになる。 フキノトウなんかがいい例だろう。 「子供にはこの美味しさはわからない」なんてウソぶく人がいるが、実はまったくの逆である。 フキノトウの苦味を美味しく感じられるのは、味がわからなくなっているからだ。 子供の頃にはたくさんあった舌にある味蕾が、年を取って減少しているからに他ならない。 つまり、老化したからフキノトウが美味しくなったということだ…
人知れず 秋を儚む 天意かな(笑) 真に春秋の短さを感じているのは人間よりも寧ろ天、自然であるような気もしないではないのですが、実際にはどうなのでしょうか。 皆様お久しぶりです。ようやく落ち着いたのでまたブログに復帰しようと思います。 宜しくお願いします^^ 今日は自分が大好きな「元祖ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を始め「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」や、「太川蛭子の旅バラ」、「路線バスvs鉄道」、「路線バス陣取り合戦」等、旅バラ、水バラ、一連のバス旅シリーズについての感想を綴って行きたいと思います。 元祖ローカル路線バス乗り継ぎの旅 結論から言うとやはりこれが一番ですね。蛭子さんのキャラク…