私たちが面接試験ですることは 相談者が自分に気づき、 成長するような 応答・プロセスです。 気づくのは相談者自身です。 私たちが相談者に 気づきを与えてはいけません。 相談者が気づくように 促してもいけません。 じゃあどうしたらよいか。 ただ純粋に返すだけで十分です。 CL「周りから嫌われるのが怖かったんですかね。 そこから逃げていると薄々わかっていたから 「ぬるま湯」に反応したのかも…」 CCt「周りに嫌われないようにしてきたことが 「ぬるま湯」と思われるのですね」 CL「所長だけじゃなく社会からも 認めてもらえた気がした。 両親にもいい報告ができると思い嬉しかった」 CC「胸を張ることがで…