一筆龍絵師・書道家『洋洋』さんの作品。 燎炎護辰のイベントで、ライブペインティングのパフォーマンスをしたときの作品。 和太鼓の音に合わせて龍の胴体部分を一筆で書き上げる技法。 一筆で龍の胴体を描く、という技法があるのもこのイベントを通じて初めて知る事が出来た。 一筆で書いたとは思えない腹回りのディティールや色のグラデーション。 実際に客席から書く姿を見ることは出来ず、舞台袖での拝見だったが素晴らしいパフォーマンスだった。 京都の一筆龍画家の師事を受けて広島で活躍されている方。 地域の小学校などの壁面に龍を題材にしたウォールアートを描いているようで、近くに立ち寄った時は見に行ってみようと想う。 …