七面山

アマテル大御神の正后セオリツ姫は、イミナ（本名）をホノコと云います。セオリツホノコには、複数の称え名（と形容詞）があり ① アマサカルヒニ ムカツ姫② サクナダリ セオリツホコノ③ サクラタニ タギツセノメ などが記述されます。 セオリツホノコは、大山祇神元祖サクラウチの娘で妹のハナコと共にアマテルに宮入りしました。 ホノコの容姿と品性が聖なる気品を帯びていたためでしょうか。はじめて対面したアマテル神が（本来は妃が歩み参じる慣例のところを）みずから宮の階段（きざはし）を下って姫に近づいたようです。その場面が、あまりに印象的だったのでしょう。 アマ（天=アマテル神）【みずから】下がる、その ヒ（…

六甲山がセオリツ姫所縁の霊山であることは本誌73号の大江幸久氏『六甲山・瀬織津姫とワカ姫』で詳細に論じられました。本誌愛読者の中にも、六甲山（むこやま）神社（石の宝殿）と六甲比命大善神社を巡り拝んだ方がいらっしゃることでしょう。 本誌104号では「盛岡ホツマの会」の熊谷達雄氏が、遠野市の早池峰神社（主祭神・瀬織津姫神）で「最近床下から出てきたと紹介」された絵札に女神として描かれた「六甲牛大神」の画像を御案内されました。 すなわち『セオリツ姫の ミヤビには 君も階段 踏み降りて あまさかる日に 向つ姫 ついに入れます 内宮に』ホ6 の「ムカツ姫＝瀬織津姫」神が「向津」「武庫津」などと表記されてい…

はい忘れてたヤツ。 ひたすらもどるべし 色々越えてもどるべし 五十から十まできたよあとすこし もう 無ですね（苦笑 一番初めのお休み処まできた！ と いうことはおわりなのよ～おつかれ！ いや長かったねだがしかしまだ周辺散策する すると 眼下でたきぎょうしてました。 ちなみにおぼうさんは「上」から降りてきた人だよ、すげーな。 たきからの ちょっと。 不思議処。 さあ ひとっぷろあびにいこう！ つづく

下山開始 ま 下りは紅葉眺めながらテレテレいけばいいので。 もう一回位来る事あるかなあ で アイツが一足先に下っていくわけですよ。 マヂお布施で乗れるコースないかしら(笑) アレに乗れれば推定30分で完了なんですがね、まあ貨物ですからね。 我々は精々おっかけながら撮影するだけですよ(笑) まだまだ高いねえ しかし 同じ道を使う下山ってのは 紅葉綺麗以外特に語る事もないです(笑) でもつづく。

天上徘徊中。 無事本堂に着。 そして 無事50丁目確保！ では その正面から上がって 素敵景色鑑賞。 そこから右折して謎の駐車場ばりの巨大空間へ 背景かよ！ って位ずーっと居て馴染んでました さて なんで七面山にきたかっていうと途中の回にも出てきた これの為ですよ奥さん 専用貨物索道！ これで必要な物を全部？ 運び上げているんですねえ。 遥か下からね しかもさらにここからモノカーへ接続してお寺近くまで！ 激熱 そして！ なんと鹿の鉄分補給にも貢献している(笑) とかやっていたら本体キターーー！ なれたものでノリノリでしたよ～ いいね！ いや満足ではお寺逆サイいってみようでつづく。 ・・・ちなみ…

無限九十九片道完了。 では 山門in いやあ凄いね、こんな山之上に こんなに立派なお寺が鎮座しているとは。 ちょっと凄すぎてよくわからんくなってきた(笑) ここは本当に山の上なのか しかも基本歩いてしか行けない山でここが標高1700～1800ｍ地帯 なんですけど（汗 いや～参りました さらに 池もある！ しかもメチャクチャでかい。 いや～疲れもぶっ飛びますね。 参拝は続くよでつづく。

無限九十九中。 途中途中の休憩処は大体トイレもあるしなんなら無料お茶と 飴があったりして実にありがたいです。 ・・・ 崩れてるので迂回したり。 紅葉はステキだし。 無限つづらもおわりまして（え゛ まー同じ絵面すぎてさすがに撮ってないです（棒 やっと上へ、つづらすぎて画像は全くですがここに到着 するまでにたしか4時間前後かかってるんだぜ!? くぅうううう～ まあとても地味だがしびれましたよでつづく。