兵庫県神戸市東灘区にある標高931.1mの山。明治時代にA.H.グルームなどにより開発された観光地でもあり、1956年(昭和31年)に瀬戸内海国立公園に編入されている。 標高が1000m以下ながら、神戸周辺の都市を360度見渡すことができ、関西有数の夜景スポットである。 更に、登山、ツーリングなどコースとしても有名であり、神戸周辺で最も愛されている山である。
9月も下旬になってやっと涼しくなってきましたので、六甲山へハイキングに行ってきました。 この秋冬はまめにハイキングに行って痩せようと思います。 (昨年もそんなこと言ってたな。😅) JR神戸線の芦屋駅です。 閑静な住宅地の中を歩きます。 芦屋川の先に六甲の山並みが見えてきました。 今日はお昼からの遅いスタートなので、六甲最高峰までは行かず、途中の風吹岩まで行こうと思います。 人気のハイキングコースです。 フランク・ロイド・ライト建築のヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)が見えます。 高座の滝、ロックガーデンのほうに向います。 あまり人の家を写真に撮るわけにはいきませんが、両側はなかなかのものでした。 …
きょうの夕方、勤務先のマンションの屋上から見たあべのハルカス方面 きのうの夕方、仕事帰りに鮮烈な夕焼けを目にしながら、ほんの小さな空間からしか見られなかった。 赤く染まった空を見上げ、「勤務先のマンションの屋上から見ることができていればさぞや…。逃がした魚は大きいな」と思った。 ということで、きょうの仕事が終わってから屋上に向かった。 前の日と同じような空が戻ってくるのではと期待していたが…。 空は期待したようには染まらなかった。 「逃がした魚は戻らずだな」と思いながら空を見上げた。 日の入りの時刻(きょうは午後5時58分)の5分ほど前。あべのハルカスの上空が広範囲に染まった。ただ、ハルカスの…
第171回(2024年)芥川賞を受賞した松永K三蔵著「バリ山行」を読みました。 「阪神間を舞台にした、六甲山登山がテーマの小説です」と、コメントで教えていただきました。おきゃん( id:oh_cannot_angel )様、ありがとうございました。 本小説は、純文学作品としては珍しい山岳小説であること、サラリーマン小説と山岳小説を融合させた独特の視点が評価され、受賞の決め手となったそうです。 読書メモをまとめておきます。 バリ山行作者:松永K三蔵講談社Amazon
アマテル大御神の正后セオリツ姫は、イミナ(本名)をホノコと云います。セオリツホノコには、複数の称え名(と形容詞)があり ① アマサカルヒニ ムカツ姫② サクナダリ セオリツホコノ③ サクラタニ タギツセノメ などが記述されます。 セオリツホノコは、大山祇神元祖サクラウチの娘で妹のハナコと共にアマテルに宮入りしました。 ホノコの容姿と品性が聖なる気品を帯びていたためでしょうか。はじめて対面したアマテル神が(本来は妃が歩み参じる慣例のところを)みずから宮の階段(きざはし)を下って姫に近づいたようです。その場面が、あまりに印象的だったのでしょう。 アマ(天=アマテル神)【みずから】下がる、その ヒ(…
きのうの昼休みに勤務先のマンションの屋上から見た六甲山方面 生駒山方面 きのうの昼前に、勤務先のマンションの屋上でちょっとした作業をした。 台風10号が近畿地方に接近していたが、雨が時々ぱらつくくらいで、風はほとんどなかった。 屋上から西の六甲山と東の生駒山を見て、その周辺の天気の違いに驚いた。 六甲山の上空には青空が見えているのに、生駒山は厚い雲に覆われていた。 昼休みに再び屋上に上がった。 その場でスマホを使って台風10号の位置を確認し、正午の時点で潮岬の南約50キロの海上に進んでいることがわかった。 その位置からすると、六甲山は台風の通過後で、生駒山は通過前ということになるんだろう。 六…
きょうの夕方、勤務先のマンションの屋上から見た生駒山の山頂付近 台風10号がゆっくりとした歩みで、九州をじゅうりんしている。 近畿地方への影響はまだ序の口で、きょうの午後の天気は嵐の前の静けさといった感じだった。 仕事を終え、「台風の影響が顕著になるのは少し先だな」と思いながら外に出て、生駒山を見上げると、厚い雲が稜線を覆っていた。 「台風接近の空の下で、生駒、六甲、比叡の山はどうなっているんだろう」と思い、何はともあれ屋上だとマンションに引き返した。 厚い雲が生駒山地の稜線を覆い、台風の接近を告げていた 鮮烈だったのが六甲山方面だった。筋になって伸びた白い雲が、山腹や空の青を背景にしてくっき…
こんにちは、皆さん! 今回は、兵庫県神戸市に位置する人気の観光スポット、「六甲山」についてご紹介します。六甲山の魅力やおすすめスポット、そしてアクセス方法について詳しくお伝えしますので、ぜひご覧ください。
穂高湖といっても神戸のね(^^) 🐶「まぶし~!」 六甲山地区にある穂高湖に涼を求めて行って来た~。車の温度計は27℃!!人的には快適~♪ 今年一般の人も利用できるようにリニューアルされたの。立派なカフェも出来てた。ペットOKデイにはわんことオートキャンプ出来るみたい。 SUPやカヌーもあったけどわんこはどうなんだろね~。
きのうの夕方、勤務先のマンションの屋上から見た積乱雲。雲が赤く染まっている きのうの仕事が終わってから、勤務先のマンションの屋上に上がった。 狙いは虹。 怪しげな空で、虹がかかりそうな気配はあった。 しかし、虹からは何の音沙汰もなし。 それでも夕日と雲がタッグを組んでさまざまな表情を見せてくれ、次から次へと撮りたいものが現れて、屋上を右往左往しながら撮影した。 まずは六甲山方面から。 夕日がかなり上空にあったころ。六甲山やビル街がぼんやりとかすんでいた 夕日が雲の切れ間から顔を出し、静かに沈んでいった 六甲山の上空の雲が広く染まった 続いてあべのハルカス方面。 あべのハルカスの背後に積乱雲が見…
前編はこちら↓ yamanobojp.hatenablog.com 改めてルート図。後編は一軒茶屋から山頂に登るところからです。 車や自転車に気を付けて渡ります。 山頂下の休憩所。自転車のラックがありますが、あぶれたのか横になってました。右下は魚屋道(ととやみち)の有馬方面への道です。 休憩の前に山頂へ向かいます。坂道と階段がありますが、今回は坂道で。 冬場は凍結して滑ることもあります。 開けたところから大阪方面がよく見えます。 金剛山の右に大峰山、左に台高山地と思われる稜線がうっすらと見えます。 10時55分、山頂に到着。人がいないタイミングで撮りましたが、そこそこ人がいました。 三角点(左…
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前回は雨に打ちのめされて無念の撤退を余儀なくされた天橋立の再挑戦です。9/29に再挑戦したのですが、出発の時から鉛色の重い空。 六甲山トンネル、六甲北有料道路、国道176号、栗柄峠、道の駅おばあちゃんの里と前回とうなじコースで挑みましたが、篠山から春日に向かう途中で雨がパラパラと。 上半身だけレインコートで武装して福知山へ。なんとかぐらいで保っていた雨が前回同様に福知山市内で雨足を強めて来ます。 加悦谷に入るかどうか悩んだのですが、対向してきたマスツーが濡れている様子が無かったので突入。ですが、またじわっと雨足が強まります。ハラハラしながら走って行きましたが、 なんとか、かんとか天橋立に到着。…
2024年10月1日 もうずっと昔の事ですが、新入社員時代は神戸に住んでいたのです、、、六甲山の中腹にある会社の寮から毎日出社する時には眼下に神戸港が広がっていて、なんと眺めの素晴らしいところだろう、と感動していたのですが、行きは良い良い帰りは怖い、で帰りの登りは慣れるまではシンドかったですね、、、('◇')ゞ 今回はそんな新入社員時代にヒマな時に良くブラブラした三宮センター街から出発します。 [http://] ↓ ↓ ↓ は三ノ宮駅前。 今は工事中で、右の方に映っている歩道橋は渡れません、、、('◇')ゞ でもちょっと歩くともうすぐセンター街の入り口です。 新入社員の頃、特に暑い夏場にはヒ…
天文ファンの間で話題になっている、紫金山・アトラス彗星(C2023 A3)を撮影しました。ここ最近はご無沙汰ですが、娘ちゃんが生まれる前までは天体撮影や観測が好きだったので、この彗星の到来をひっそりと楽しみにしていたのです。 9/27日に近日点を通過した辺りから「撮りたい!!!」とは思っていたものの、天候や体力に恵まれず活動出来ていませんでした。が、本日ようやく撮影することが出来ました。 彗星待機 pic.twitter.com/PvoNPB1ZH6 — shigitoki (@shiginununu) 2024年10月1日 須磨浦公園より、大阪湾ごしに信貴・生駒山より昇る紫金山・アトラス彗星…
初神戸上陸とAぇ巡りをカミガタ遠征に合わせて行いました〜!私は正門さんには劣りますがそれなりにテクテクの人なのでめちゃくちゃ歩きました。土地勘ないからまじで効率的に終わってる神戸巡りの記録を残しておきたいと思います。 上段がもともとのAぇちゅ〜ぶ等の画像ですが、Aぇゐこの画像は有料コンテンツになっちゃうのでU-NEXTとかで確認してください〜( ; ; ) ◯元町 ホテルが元町だったので元町からスタート。 まず1枚目はけんちゃんがずっと芋ってたエクセシオールカフェですね。そしてすぐ横が南京町の入り口で全てを惑わせた🐼があります。ここ見に行った時は他にも撮ってる人いました。手軽な聖地(笑)エクセ…
兵庫県(関西)の苔テラリウムワークショップ体験&販売なら「ちいさな苔屋さん」 苔伝道師の増田(まっすん)です。 今日は「苔の豆知識」をお伝えしていきます♬ ▼ 【関西・大阪万博】に採用され「サンテレビ」に取材されました! ▼ 兵庫県でも、トヤマシノブゴケ(**Thuidium tomentosum**)は自然の森林や湿度の高い山間部などで見られることがあります。兵庫県は日本の中でも自然豊かな地域であり、山や川、湿原といった多様な環境が揃っているため、苔類が育つための適した生息地が多くあります。 特に、六甲山や丹波地域など、湿度が高く森林が豊かなエリアではトヤマシノブゴケを含む多くの苔が自生して…
9/23は雨も上がり、延々と続いていた暑すぎる日も途絶えたので勇んでツーリングに出発。目指すはモンキーを買う前から目標にしていた天橋立。ここもずっとお泊り付きを考えていましたが日帰りで決行です。 六甲山トンネルを越えて、六甲北有料道路を走り抜け、三田のコメダでモーニング。自分の小説では思わぬ出会いが起こるのですが、起こるはずもなく出発。その代わりにまさに快晴で国道176号を北上。 篠山から多紀連山を越えないといけないのですが、鐘ヶ坂峠はパスして栗柄峠を目指します。多紀連山を越えると春日に入り道の駅で休憩。少し雲が増えて来ましたが、晴天のツーリング日和です。 水分れ街道を北上し、塩津峠を下ったら…
今週のお題は「ちょっとした夢」です。 夢はでっかく! とか言われても、困ってしまいますよね。まずは手頃な夢から考えてみると、案外すぐに叶うものも少なくないはずです。今週は「ちょっとした夢」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「陶芸に挑戦したい」「5キロを20分で走ってみたい」「壁一面の本棚が欲しい!」など、あなたの「ちょっとした夢」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。 上記のようなお題への参加の誘いに乗ってみました。 お誘いの中の「壁一面の本棚」は50歳代から壁2面ほどの 本をため込んでいましたからパスです。 あと16日で90歳になる…
"実は日本を守る設定の神" 伊勢神宮よりもっと重要な宗像遺跡 宗像三女神は何故 宗像大社に祀られたか 〜元伊勢の卑弥呼 眞名井 姫巫女〜 プロフィールはこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓ 2024年版最新プロフィールとまとめ - 〜大和の目覚めと神々の宴〜 福岡県にある宗像大社 実はここに祀られているのは音の神様です。 そして日本人にとって一番最初に 神社仏閣の設定を決める音が宗像大社。 日本を守る音を祀る場所が 宗像大社、宗像遺跡です。 宗像大社には、沖津宮、辺津宮、と言う 場所があります。 そしてこのお宮と共鳴している場所は 天橋立にある籠神社の中に未だなお大切に文化として海部氏の書物にもある 沖津…
2025年からはじまる 出雲大社の龍の エネルギー解放のお告げ 出雲の龍体意識の目覚め 〜元伊勢の卑弥呼 眞名井 姫巫女〜 プロフィールはこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓ 2024年版最新プロフィールとまとめ - 〜大和の目覚めと神々の宴〜 日本人が本当は生まれながらにして 持っている潜在意識よりもっと 高次な神意識のことを 「龍体意識」と私は名付けました。 2025年から解禁になる古来大和の意識なので まだそれを実感、体感している人は少ないと思います。 2025年から伊勢神宮の周波数が変わるのと 出雲族の神意識が出雲から戦前ぶりに解き放たれます。 戦後、アメリカが氷川神社の水神の仏像を撤去し移動させ…
こんにちは、潔く銀です。この日は、関西から熊本に戻るついでに伊丹空港の展望デッキで飛行機を撮影することにしました。まずは、いつもお世話になっているJALのB787から記録しました。
先日、NHKの「新プロジェクトX」というテレビ番組において、明石海峡大橋が取り上げられ、その中で、この大橋を構想し、実現に心血を注いだ当時の神戸市長 原口忠治郎に注目が集まった。特に、彼が残した「人生すべからく夢なくしてはかないません」という言葉は、多くの人々に強い感銘を与えたようだ。 原口忠治郎は、やはり神戸の繁栄をもたらした偉大な恩人である。その彼の功績を讃える顕彰碑が、実は、これもまた彼が構想し実現したポートアイランドにある。筆者はこれまで訪れたことがなかったが、先日、現地を訪れてみた。 顕彰碑のある場所は、ポートアイランドの中公園という公園で、実は「原口記念公園」という呼び名まで与えら…
2024.9.26 徳島県西部の剣山へ登山に出かけてきました。今回はトレッキングではなく登頂(かっこ良く言うとPH:ピークハント)です。 朝3:20に自宅を出発し3時間ちょっとかけて標高1,400mの駐車場に到着。 こちらはリフトが運用されていて1,750mまで運んでくれますが、朝9時からしか動かないし、それまで待つのも朝一の景色を拝めないため自力で登山することとしました。 登山計画 標高1,400mの登山口から剣山の頂上1,955mまで登り、そこから尾根伝いに剣山と兄弟峰の次郎笈(ジロウギュウ)に登頂、戻って剣山を登り返して麓まで下るルートとしました。 朝6:30過ぎ到着、登山開始!気温…
珍しく夫が小説(東野圭吾以外)を、しかも芥川賞受賞作を買ってきたので何だろう、と思ったら案の定「バリの旅行記と思って手にしたら六甲山が出てきてハイキングブックと思って」購入したそうで。お陰で思いがけない読書となりました。 「バリ山行」 松永K三蔵 著 Amazon.co.jp 内装リフォーム会社から建物外装修繕専門の会社に転職してきた波多。共働きの妻とまだ幼い子供との3人暮らしで元々人付き合いが苦手で仕事が終われば家に直行していたが、同僚に誘われ六甲山登山に参加することに。やがてグループは「登山部」となりほどほどの親睦を深める気軽な活動として続けていたが、ある日職場で変人扱いされるベテラン社員…