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三つ目がとおる

(マンガ)
みつめがとおる

70年代の手塚治虫後期の代表作の一つである伝奇SF作品。
古代の人類「三つ目族」の末裔で自称「悪魔のプリンス」の中学2年生、写楽保介(しゃらくほうすけ)が、親友の和登千代子(わとちよこ)と共に、様々な事件に立ち向かっていく。
純真で優しい少年である写楽保介は、いつも額に大きなバンソウコウを貼っている。しかしひとたびバンソウコウがはがれると、その下から第三の目があらわれて性格が豹変し、恐ろしい超能力を発揮する悪魔のような三つ目人になる。


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