三上(さんじょう)と言う言葉があります。 「この上にいるとき閃き易い三銃士」みたいなモノですね。 ひとつが、枕上(ちんじょう)。 枕の上に頭を乗っけているとき、ふと閃く──と言うモノで。 何かいいアイディアがないかなぁと思っているとき。 横になっていると、思い付くことも屡々です。 なので、A4用紙とペンを置いておいたんですよね。 それでふと思い付いて書いたのです。 次の日、ペンに八つ裂きにされ変わり果てたA4用紙だった物体が発見されました。 何を書きたかったのだわたしは……凶暴性がよく理解できて終わりでしたな、ははは← そして、2つ目が厠上(しじょう)。 用を足しているとき、ふと閃く──と言う…