(1969年 - ) 日本の経済評論家、著述家。中央大学法学部法律学科卒業。大学卒業後に日本長期信用銀行、臨海セミナーに勤務、その後独立。2007年より、勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任。2010年に浜田宏一に師事。2012年より、希望日本研究所客員研究員。
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 本日(4月30日)は経済評論家上念司氏主催の八重洲イブニングラボに参加しました。 月例(?)の八重洲イブニングラボは10日前後に開催されていますが、5月は沖縄開催なので流石にそこまで遠征する気も起きませんでしたが、緊急開催というメールが届き、ゲストが元産経新聞の黒シャツこと千葉工業大学特別教授の石橋文登氏とあらば、万難を排して参加せざるを得ません。 案内が来たのは衆議院議員補選前でしたが、ご存じの通り自民党は全敗(不戦敗というのはさらに惨めです)という結果に終わりましたので、尚のこと今後の政局がどう動くか興味津々です。 …
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 本日は経済評論家上念司氏主催の八重洲イブニングラボに参加しました。 本日のゲストは国際政治学者で東京外国語大学大学院教授の篠田英朗氏でした。 例によって講演の内容は書けませんが、膠着してしまったウクライナ問題、終わりの見えないガザ問題等々興味津々の内容でした。 左:篠田英朗氏、右:上念司氏 両問題に対する私のスタンスは以下の通りです。 【ウクライナ問題】 ロシアの無条件撤退、戦争犯罪に対する断罪が停戦の条件であり、NATO諸国を初めとした西側諸国はウクライナへの支援を惜しむべきではありません。 【ガザ問題】 発端となった…
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 本日(2月6日)は経済評論家上念司氏主催の八重洲イブニングラボに参加しました。 今回のゲストはこれまでもっともテンションマックス、元内閣官房参与で元駐スイス大使の本田悦朗氏です。 左:本田氏、右:上念氏 本田氏と言えば、アベノミクスの理論的支柱であり指南役として有名です。 アベノミクスが具現化した背景には、第一次政権崩壊後の故安倍晋三元総理ご自身が非常に熱心に経済の勉強をされていたことと、いろいろな方に話を聞かれたと思いますが、「リフレ派」と呼ばれる本田氏を初めとした面々を参考にするという選択が最良であったことにつきると…
覚えたての言葉でそれっぽく言ってるだけの人がバレました。
上念司氏による著作で、全7巻を購入済みで、以前に一度読んでます。その時には興味を持った順番にバラバラに読んでいましたが、今回の再読では、古い時代から順に読んでいます。結果としてこの読み方が正解でした。 各時代の貨幣経済の特徴を順を追って知ることができて面白いです。明治時代では、まだ日本の国力が十分でないことから、日清戦争、日露戦争のための膨大な費用は外貨建ての債権で補っていて、そうした債権は、海外の投資家や国?が買ってくれることで成り立っていたのが、大正・昭和の時代では、ドル円の交換レートや金利を操作することによってコントロールするようになるように変わっていくのが面白いです。 あとこの時代の歴…
この本は、「経済で読み解く日本史」のシリーズの中の一冊です。ずっと昔にシリーズ全巻を購入してなんとなく読んだのですが、今年に入りまた古い時代から読み直しています。「室町・戦国時代」「安土・桃山時代」「江戸時代」ときてこの「明治時代」となります。 本の最初のところでも書かれているのですが、一連のシリーズを通してのポイントは2つあり、一つは、お金の量が、景気に大きく影響していること、そしてもう一つは、「景気が悪くんると人々はヤケを起こして、普段は見向きもされない危険な思想に縋る」ということで、この2つの観点で、歴史が語られています。そして面白いほどに説明できていると思います。 「室町・戦国時代」は…
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 本日(11月7日)は、経済評論家の上念司氏主催の「八重洲イブニングラボ」に参加しました。 今回のゲストは、元産経新聞記者で中国通で知られるジャーナリストの福島香織氏です。 事前にアナウンスされていた・・・というより、台湾の総統選挙、李克強氏の死去等山のように聞きたい内容があり気分が盛り上がっています。 左:福島氏、右:上念氏 (福島氏の着物はいつもシックです) 前回の地政学者、戦略学者の奥山真司氏といい、今回の福島氏と言い、「旬」なゲストです。 例によって、講演内容の詳細は記載できませんが、いろいろ興味深いお話を聞かせて…
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 【世耕幹事長! よく言った!】 昨日(10月25日)の参議院本会議での与党である自由民主党の世耕参院幹事長の代表質問は秀逸でした。 (世耕幹事長の質問は1時間9分過ぎから) www.youtube.com ネットニュースでは、「まるで野党」とも言われるほどの、首相支持を表明しながらも首相の資質まで問いただす厳しい質問でした。 リーダーの条件として、「決断し、周りを説得し、最後は責任をとる」その全てが欠けている、といわんばかりの言いぶりでした。 基本的にはこれまで私 出遅れおじさんがこれまでしばしば岸田ソーリを批判してきた…
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 本日(10月11日)は、経済評論家の上念司氏主催の「八重洲イブニングラボ」に参加しました。 今回のゲストは、地政学者、戦略学者の奥山真司氏です。 左:奥山氏、右:上念氏 事前にアナウンスされていたテーマは「深刻化するアメリカの内戦」でアメリカの分断 ということでした。 折しも、ガザ地区を武力支配するハマスがイスラエルへ越境テロを行い、イスラエル軍が報復にでたことで一気に緊張が高まっており、「旬」(こういう深刻な問題を喩えるにはふさわしくない例えで恐縮です)のゲストと言って良いと思います。 例によって、講演内容の詳細は記載…
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 本日(8月7日)は、経済評論家の上念司氏主催の「八重洲イブニングラボ」に参加しました。 今回のゲストは、元陸将の渡部悦和氏です。 左:渡部氏、右:上念氏 他国と陸続きではない、我が国の防衛問題を解説するにしろ何にしろ、海自・空自の方が語られることが多く、陸自の方がマスコミ等に登場することはあまりなかったのですが、渡部元陸将が俄然注目を集めたのは2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降です。 言い方が悪くて申し訳ありませんが、「過去の戦争」と思われていた陸上戦が現実問題として展開されたからです。 例によって、講演内容…
トランプ大統領も闘っている、闘いを宣言した「DS=ディープステート」
改革派 ・ReHacQ 日経テレ東大学(西村博之 成田悠輔 石丸伸二) ・ABEMAPrime ・小池百合子 ・ZEN大学(川上量生) ・ニッポンのジレンマ(古市憲寿 宇野常寛 三浦瑠麗) (リベラルホーク) 親米派 ・虎ノ門ニュース ニュース女子 ニッポンジャーナル(上念司 KAZUYA 長谷川幸洋) ・日本保守党(百田尚樹 有本香) ・kencow@政治&ニュース ・世界日報 (ネオコン) 護憲派 ・サンデーモーニング(関口宏 青木理) ・金平茂紀 ・松原耕二 ・小田嶋隆 ・島田雅彦 ・浜矩子 反グローバリズム ・チャンネル桜 ・伊藤貫 ・西部邁 ・三橋貴明 中野剛志 藤井聡 (反構造改革…
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 本日(12月6日)は経済評論家上念司氏主催の八重洲イブニングラボに参加しました。 本日のゲストは龍谷大学教授の竹中正治氏です。 左:竹中氏、右:上念氏 竹中氏は元銀行員(旧東京銀行 現三菱UFJ銀行)でワシントン駐在経験もあるエコノミストで、マーケット感の先読みに定評のある方です。 毎年年末は竹中氏がゲストだったと記憶していますが、昨年は開催日の前月末にはチケットが完売しており泣く泣くあきらめざるを得ませんでしたので、今年は早めにチケットを押さえました。 例によって、講演の内容は書けませんが、有意義な時間でした。 プロフ…
ヨガスタジオやVoicyで人気の尾石さんの著書を読みました。 人間40歳になると成長には停滞感、家庭を持っていると子どもの世話、そして仕事へ行くものの打ち込みにくい環境に居る状況になり人生の中で変化が生まれていきます。 エリクソンの心理社会的発達理論でいくと40歳ごろは人間の心理的な成長の潮目になる頃のようでこの変化を「ミッドライフクライシス」と感じると言います。 www.youtube.com www.youtube.com 「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略 【 ”マイキャリア” の整理に使える2つのワークシートDL特典付き】 <3つの要素棚卸し> & <重ね合わせ発見> 作者:尾石晴…
【ニッポンジャーナル】オワコンメディアをぶった斬る!上念司&KAZUYAが最新ニュースを解説!
youtu.be 「ちょこっと気になるニュース」チャンネル登録よろしくお願いします! いや~、寅さん、無事に勝利できてよかったです! >トランプ氏、バイデン氏と会談 円滑な政権移行確認―4年ぶり劇的帰還・米 >“トランプ人事”で波紋…“ワクチン否定派”に犯罪の疑いある人物も 国際情勢への影響は【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG youtu.be タイトル画面に、寅さんではなく、反ワクチン派のR・ケネディを出してくると言う。 媚中メディアって、ほんと、分かりやすいですね。 「この人物を前面に出してアピールしないと~!」という感情が伝わってきます。 しかし、微妙に中国に配慮した感じにも見える…
1,「安倍元首相が5,000万円もらった」とデマを流した鈴木エイト 2,「元オセロ中島知子氏はマインド・コントロールされている」とデマを流した紀藤正樹弁護士 3,小山田圭吾氏の「常軌を逸したいじめ」デマを拡散した坂上忍らワイドショー芸人、毎日新聞やAERAなどのマスコミ 1,「安倍元首相が5,000万円もらった」とデマを流した鈴木エイト 鈴木エイトは「安倍元首相がビデオ出演の見返りに5,000万円もらった」ととんでもないデマを流しておきながら、まだメディアで重宝されているらしい。いい加減、国民も目を覚ましてほしい。 friday.kodansha.co.jp 斎藤元彦知事を旧統一教会が支援!?…
結構前にDIE WITH ZEROという本を買ったの ですが、読むのが遅すぎて全然終わりません。涙 個人的には本当は紙の本を読む方が記憶に残る ので好きなのです。 電子書籍と比較したエビデンスもありますし、 実感としても紙の本の方がよく覚えています。 だけど、なかなか読書の時間をとるのが難しい ので、AudibleやKindleの読み上げ機能に頼ること が多いのです。 さて、私が今年の8月だったかな?に入塾した 勝間塾で知った上念司さんの本をAudibleで 聴きました。 経済学で読み解く正しい投資、アブない投資 上念 司 という本です。 この本から得たかった知識は 上念さんが考える正しい投資…
【ニッポンジャーナル】上念司&KAZUYAが最新ニュースを解説!
【安倍政権の言論弾圧!「サンデーモーニング」だけじゃない?!「報道ステーション」も圧力文書!】「報ステ」から安倍政権批判が消えた理由~安倍官邸「反政府番組監視」~ ■放送法“政治介入”のトリガー 渦中の「サンデーモーニング」で首相補佐官の逆鱗に触れた“ある発言” 日刊ゲンダイ:2023/03/09 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/319798 ~~~ 第2次安倍政権の政治介入で、放送法の「政治的公平性」の解釈がねじ曲げられた問題。 総務省が存在を認めた「行政文書」によれば、解釈変更を主導した礒崎陽輔首相補佐官(当時)が総務省に圧…
ここでは、「憲法改正」=「憲法改悪」の前提です。 1. **KAZUYA CHANNEL(KAZUYA)** - 憲法改正や自衛隊の位置づけなどについて賛成の立場を表明。 2. **竹田恒泰チャンネル** - 明治天皇の玄孫。現行憲法を「占領下で作られたもの」として、改正の必要性を訴える。日本国憲法の改正を強く主張。 3. **上念司チャンネル** - 経済評論家。安全保障や国際情勢に絡めて憲法改正の必要性を訴える。「日本が自立するための憲法改正」を支持。 4. **藤井厳喜のワールド・フォーキャスト** - 国際政治学者。国際情勢や地政学的観点から、改憲を強く支持。特に第9条の見直しを重視。…
【ニッポンジャーナル】斎藤元彦前知事が再選!兵庫県知事選総括SP 新田哲史&上念司&岩田清文が解説!
【ニッポンジャーナル】「兵庫県知事選直前SP斎藤元彦前知事が猛追」新田哲史&上念司&内藤陽介が解説!
明日の日本ジャーナルはちと楽しみ。 選挙の票読みのプロが出演し。 知事選の直前情勢を話す予定である。 【ニッポンジャーナル】「兵庫県知事選直前SP斎藤元彦前知事が猛追」新田哲史&上念司&内藤陽介が解説! - YouTube 最後の最後は土曜日の街頭演説の雰囲気。 最初は全国では歯牙にも掛けられなかったが。 今は立花氏参戦で俄然注目の的となっている。 投票への参考資料は多いほど良い。 当初は投票を棄権しようと思っていたが。 日曜日は投票に行くことに決めた。
トランプ大勝利に悔しいね~左翼共大発狂 「郭さんとびマ~ス」偏向ステーション教授・朝鮮壺ちゃんぺ・ザイギ南弁護士・チェコハーフ女・zero整形疑惑の篠原ともえら大統領選に「女性ガー」「差別ガー」論逸フェミ 現実を無視し、欲望とありえない理想論に走り続ける大人になれない哀れなお子ちゃまな左翼たち。まるで、ダダをこねる”左翼おばさんが勝利しなきゃやーだやーだ” 昼に放送されていた及川幸久氏の解説時もすでにトランプ優勢だった。また日本保守党の島田洋一氏もトランプが勝利すると断言していた通り、トランプ以上に問題だらけの左翼のハリスは負けた。 アメリカ大統領選挙2024開票特番【及川幸久】【ジェイソン・…