世界秩序

お薦めです。最近の書籍の中で「一番腹落ちする本」です。 第１章 新自由主義とはなんだったのか？第３章 「失われた30年」の本質第４章 中国は投資対象ではなくなった第５章 強い日本の復活 の内容は、明快で判りやすいです。（※経済理論をひねくり回すより現場感覚での視点が「腹落ちする」知見を提供してくれます。まさにリアリズムから「新自由主義への信認崩壊の姿」を描き出しています。） 例えば、「雇用」を切り捨てられなかった日本、デフレを自ら選んだ日本人、ワシントンから中国が消えた、仕事がなくなった中国投資担当者などのキーワードは、リアル感覚からの洞察だと思います。 世界秩序が変わるとき 新自由主義からの…

booksch.hatenablog.com 🇺🇸 知の巨匠が読み解く、危機の時代の羅針盤 🧭✨ エマニュエル・トッド氏が語る「トランプ時代のアメリカ」衝撃の考察 🗽 なぜ今、アメリカ社会に目を向けるべきなのか？ 世界的歴史人口学者 #エマニュエル・トッド 氏が、現代世界のひずみを映し出す鏡としてのアメリカを徹底分析。リベラリズムの変容、社会の亀裂、そして未来への警鐘… 読み解くほどに深まる、驚愕の真実とは？一読すれば、世界の見え方が変わるかもしれません。 Books Channelが厳選した #国際情勢分析 の最前線。ぜひ、note記事でその核心に触れてみてください。[記事タイトル] エマニ…

（自動翻訳） 2024/10/01 誰が選挙に勝とうと、国連は依然として全体主義に基づく新たな「世界秩序」を解き放つことを計画している 2024年9月22日(日)は、誰も見ていない間に国連(UN)が行ったことにより、悪名高い日となるでしょう。 国連が待ちに待った「未来のための協定」が発表されましたが、その内容は自由と自由を重んじる者にとって悲惨なものです。要するに、国連は、「気候変動」を止め、「持続可能な開発」を達成するという名目で、すべての人が行うすべてのことを制御することを計画しています。 世界の指導者たちは、悪名高いグローバル・デジタル・コンパクトと「未来世代宣言」を含むこの文書に署名を…

武田邦彦さん。日本保守党、絡合会と賛成党での間違いを繰り返すのですか？武田邦彦さん。貴方は、ご自分の間違いを神谷宗幣さんに押し付けただけではないのですか次の行動は、みそぎは済ませてからではないでしょうか。 https://www.youtube.com/watch?v=MC9usUBMTz0&t=327s国際金融資本家の目指す世界 https://www.youtube.com/watch?v=vjR2rPBKRJ0国際金融資本と新世界秩序 林千勝 https://www.youtube.com/watch?v=HSqYDgRFE_I参政党に変わる新団体＝絡合会。参政党を国政政党にしたのは、武…

出所 : Reuters. 2022/3/8 Tuesday. 【ウクライナに対するロシアの軍事侵攻について】 既にご覧の方もいらっしゃると思いますが、ロイター通信コラム記事が気になります。 ロシアに投資進出しているか、 取引を持つ日本企業の影響の大きさを報道。 ルーブル暴落は経済制裁の当然の帰結と分かっていても改めて世界経済の"陰" を学ぶところです。 もう一つ。ウクライナ侵攻が副作用として 中国の "一帯一路" に及ぼす悪影響です。※ ウラジーミル・プーチンの感覚には、対中戦略（※中欧東欧の混乱、 秩序書換え）も含まれているのではないか。 中国共産党支配体制が今年の重要なタイミングを乗り越…

とうとう一線を越えたかという感じですね。 クリミア併合以来のウクライナに対するロシアの姿勢は第二次世界大戦前夜を彷彿とさせます。 このロシアによる「力による現状変更」が既成事実化されると、極東でも中国が同様のことを考えるでしょうしね。 どこまで世界各国が一致してロシアの動きを抑え込めるか次第でしょう。このような「無理を通せば道理が引っ込む」状況に追い込むような行動を起こす国があるからこそ、外交の手段としての安全保障については我が国でも正面から考えなければならなかったと個人的には思うのですが。 単なる宥和政策に終始しないことを願いたいですね。