32話メモ&感想 世に正義を問うために、自らで薬を試すと話す孫貴妃。 宣徳帝は胡皇后に、『神農本草経』の3巻を坤寧宮へ届けさせたと伝える。「医者は治療に際し、まず慈悲と哀れみをもって人を病苦から救うと誓うべし。貧富貴賤を問わず人命であるかぎり親の情をもって見よ」と。孫思邈は唐代の著名な医師で「薬王」とも称される。
27話メモ&感想 皇太子嬪 姚子衿(孫氏)のテロップ。去り際に沐浴している姚子衿と皇太子のキス場面~。 サイコロを振りながら皇后がゲームに興じている。これ、なんのゲームだったっけな。
25話メモ&感想 焼き肉で陛下を供しながら、皇太子は初めての狩りで射た山羊を自ら焼いて父にあげたことに触れる。その時の肉は丸焦げだった。
24話メモ&感想 上元節には雑伎団や楽団、工部職人が643人出入りしていて調査に時間がかかる。姚子衿は殿下は眠れていないので、人参は入れすぎないでと雪蘆に伝える。心を落ち着かせる百合棗仁湯を飲んでいたのは、アナタのせいでは……。
22話メモ&感想 誰かと思ったら兄 孫継宗か、一族を助けるよう請う。姚子衿はかつて父には責められ、彭城伯府で半年幽閉されていた。ケガは治っていないが上元節の宴には参加、胡尚食が紫禁城を去る姿が見たいと告げる。
18話メモ&感想 王維は禅を尊び仏教を信仰した。『輞川図』に舟や旅人はいるが僧侶はいない。太祖は皇覚寺で出家したが僧侶と呼ばれるのを嫌い口にした者を厳しく処罰した。姚子衿は第17話で游一帆が去った後に人物を描き加えていたから何か察したのかしら。
11話メモ&感想 除夜。五城兵馬司まで出動し謀反の阻止に向かい、常山護衛指揮 孟賢、羽林前衛 吉彭旭、欽天監官 王射成、内侍 楊慶父子が捕らえられる。常山護衛は趙王の配下、毒とおぼしき酒をめぐっての三人の皇子たちはもはやコント。
OPの「ヤイヤイヤ~♪」も今回が最後。 40話メモ&感想 馬を走らせる漢王を、連射式の矢(神機銃箭)が一斉に襲う。宣徳帝が弓で漢王の馬を射貫き、漢王はお縄となる。