我が家の小学6年生の長女、いよいよ公立中高一貫校受検の直前期を迎えました。 長女が受検するのは、2月3日の本命の公立中高一貫校と、2月1日に、志望校型の受験をしてくれる私立中学の2校です。 中学受験なのに、通塾しないで親が教えるという「親塾」でここまでやってきましたが、やはり紆余曲折ありました。 一貫できたかと思うのは、「合格だけを目指して無理をさせない」、「逆算してタスクを立ててこなさせるような勉強はしない」ということ。 なぜかというと、同じく親塾で合格した長男と比べて、そこまでは勉強が得意な感じではなかったからです。長女が得意なのは勉強ではなくて、スポーツや美術系でした。 そのため、正直合…