女優。
1965年8月30日生まれで東京都出身。両親の祖父母や伯父たちが芸術家という一家で生まれた中川は1988年に女優でデビュー。日本人離れした顔立ちで映画や舞台で活躍。1991年に舞台の演出を担当した栗山民也と翌年結婚。おしどり夫婦として知られていた。精力的に活動をこなしただが、中川は数年前からがんと闘い、その後も女優業を続けたが、2014年10月17日に子宮体がんで49才の若さで亡くなった。
東宝創立60周年記念作品って名を打ってるだけあってさ、作り込みは昭和のゴジラとは違うよな。ストーリーにしても凝ってる。なによりなかなか主役が出てこないところなんか子供が見たら焦れちゃうじゃね~かな。平成vsシリーズってことなんだけど、これを味わうのは昭和を満喫した大人じゃね~の。どっちが良いのかって話は別にして、タイムスリップして戦争真っただ中に行くとか、ただの怪獣映画で終わらせない部分も面白かったな。人間の情とかこういう部分も大人に響くんじゃね~か。あそこは泣かせどころだろ。ゴジラのディテールもさすが平成って感じだよな。表情とか顔つきも凛々しくて重量感も感じるつーの。何喰ったんだか100mま…
新文芸坐の《「映画監督 佐藤純彌 映画よ憤怒の河を渉れ」刊行記念 プログラムピクチャーから大作映画まで 映画の職人〈アルチザン〉 佐藤純彌》という企画で映画『敦煌』(1988年)を鑑賞する。原作は井上靖の同名小説。シルクロードを舞台にした一大ロマン。日本人俳優が日本語で演じている。敦煌 特別版 [DVD]西田敏行Amazon11世紀の中国・宋が舞台。科挙に不合格になり自暴自棄になっていた若者・趙行徳(佐藤浩市)は西北部の新興国・西夏の女(三田佳子)を出会ったことから、希望を求めてシルクロードで西夏を目指す。途中、西夏の漢人部隊と出会い、隊長の朱王礼(西田敏行)の配下となる。やがて行徳は敵国のウ…
3月31日は文化放送の開局記念日。元局アナの落合恵子さんとみのもんたさんが「セイ!ヤング」の特番をしたようですね。落合さんはNHK第一「マイあさ!」の日曜6時台に絵本紹介のコーナーを持っていますが、その「マイあさ!」日曜、土曜パーソナリティだった畠山智之アナは今日が最後の担当日でした(らじるらじる聴き逃し配信で聴きました)。4月からは「ラジオ深夜便」のアンカー陣の一員に名を連ねることになります。そういう歳なんですね。 NHKにとっては本来ならBSプレミアムの閉局日だったはずなんですが、今般の能登半島地震を受けNHK金沢の総合テレビのサイマル放送をもう一月続けることになりました。 また、選抜高校…
桑子真帆(36)《クローズアップ現代 東京外国語大学卒 看板番組を任される、NHKの大エース》’17年11月、同僚と焼き肉を楽しむ。長野と広島の放送局で勤務した後、入局5年目を迎えた年に東京アナウンス室へ配属された 今のテレビ局の中で、女性アナウンサーの層が一番厚いのは、なんといってもNHKだ。和久田麻由子アナ(35)と桑子真帆アナ(36)の二枚看板はもちろん、今年4月から『NHKニュース7』のメインキャスターに抜擢される予定の副島萌生(めい)アナ(32)に『ニュースウオッチ9』のメインキャスターを務めてきた林田理沙アナ(34)と、次世代のエース候補も頭角を現し始めている。 【最強軍団!】民放…
2013年2月23日公開[オブスキュラ、東北新社] ストーリー 震災の影響で取り壊しが決まった銀座の古い名画座を営む支配人のクミコ(秋吉久美子)と年下の夫ショウタ(染谷将太)は、複雑な心境で最後の日がくるのを待っていた。劇場には地震や放射能に対してやきもきしている個性的な客が次々と来場。彼らが映画の休憩時間ごとにさく裂させる人間模様は、クミコに途方もない決意をさせ……。 キャスト 秋吉久美子染谷将太佐伯日菜子奥野瑛太香川京子小山明子水野久美竹中直人佐野史郎中川安奈寺島咲ひし美ゆり子水原ゆう紀夏樹陽子畑中葉子杉野希妃大島葉子上野なつひ勝野雅奈恵中丸シオン森下悠里森下くるみ大瀬康一古谷敏大野しげひ…
今回、紹介したい映像作品は「ゴジラvsキングギドラ」 気になるあらすじ 知りたい映像作品ジャンル 3つの楽しみポイント 関連動画 視聴方法 気になるあらすじ 未来からやってきたタイムトラベラーたちが、ゴジラの誕生を阻止するために、ゴジラアイランドに向かいます。 しかし、彼らの真の目的は、ゴジラの代わりにキングギドラを作り出し、日本を征服することでした。 タイムトラベラーたちの陰謀を知った主人公の神野博士は、現代に残されたゴジラの細胞からゴジラを復活させることに成功します。 ゴジラとキングギドラは、日本の各地で壮絶な戦いを繰り広げます。 知りたい映像作品ジャンル ジャンル : アクション 主演 …
話題のドラマに本当に”不適切”なシーンとの指摘(公式サイトより) 人気ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)は、毎週金曜日の放送のたびに話題になり、Xでもトレンドを席巻している。1986年の“昭和の時代”に生きる中学教師の主人公・小川一郎(阿部サダヲ)が、令和の2024年にタイムスリップする物語だ。同ドラマの面白さは、昭和の時代には当たり前だった表現や行動様式が、現代だと“不適切”とされていることを描き出す点にある。 【写真】首筋に「不適切」用語を刻む仲里依紗のゴリゴリタトゥー姿、吉田羊のブラックのドレス姿、公式サイトに突然掲載された「お知らせ」の画像ほか 恒例となっているのは、ドラマ内…
『ゴジラ-1.0』の公開から、おおよそ3ヶ月近くが経過。 国内では興行収入50億を突破し、北米においても、興収5000万ドルを超える大ヒット。 むしろ日本より海外で絶賛されているフシがあり、遂には1月23日を以て、アカデミー賞視覚効果部門へのノミネートに至るまでとなった。 俺は、俺は生きてるんですかね……??? 国産の新作ゴジラがこんなにも世界で評価されているなんて……本当の俺は、もうあの島で死んでいて、アカデミー賞視覚効果部門へのノミネートも、朽ち果てた死体が見ている夢なんじゃないですかね……?? ゴジラの快進撃にあやかるなら今だ!とばかり、映画公開後、各社・各団体がこぞって『ゴジラ-1.0…
www.shochiku-tokyu.co.jp後に『岸辺の旅』(2015)、『スパイの妻〈劇場版〉』(2020)などを監督する黒沢清監督による作品。 異常な猟奇殺人が起きる東京を舞台に、刑事・高部と記憶を失った青年・間宮との駆け引きが繰り広げられます。 猟奇的な殺人事件を追う刑事と犯人の駆け引きを、役所広司と萩原聖人の高い演技力で表現。人間の心理を逆手に取ったような内容をより見ごたえのあるものとしています。 黒沢清監督の出世作ともなったのも納得の重厚なサスペンス作となっています。放送情報CURE BS260 BS松竹東急 2024/1/31(水) 20:00-22:09<過去の放送> 202…
監督:崔洋一 ベトナム戦争、沖縄、ロックンロールとこの時代の沖縄を描いた青春映画。中川安奈よりも石橋凌しか印象に残ってない。ロックに明け暮れた青春の日々と挫折。あの時代は滅茶苦茶やれた自由があった。今はロックも堅苦しい。言い方悪いが平和な時代はロックも強度が落ちるというか。川平慈英若い。そしてチビノリダーも出てた。。。ちょいおまけ。
スポンサーサイト katsuhiko-lab.com NHKの次期エース候補、中川安奈アナの魅力とは? NHKの中川安奈アナウンサーは、2023年4月に入局したばかりの新人ながら、すでに多くの番組で活躍しています。彼女は、ラテン系の明るいキャラクター、健康的な美貌と抜群のスタイル、スポーツ寄りのキャラで存在感を発揮する、三拍子揃ったアナウンサーです。この記事では、彼女の魅力に迫ってみたいと思います。 ラテン系の明るいキャラクター プエルトリコで過ごした幼少期 中川安奈アナは、生まれたばかりのときから父親の仕事の関係でプエルトリコに住んでいました。そこで、スペイン語と英語を話す環境で育ちました。…
監督が崔洋一、沖縄が舞台と言うだけの情報で、「Aサインデイズ」(1989年)を見た。つまらない映画だなあと思いつつ、とにかく最後まで見て、これが『喜屋武マリーの青春』(利根川裕)が原作と知ったが、感慨はない。喜屋武マリーは、ロックバンドMarie with MEDUSAのボーカルで、テレビでその歌声を聞いたことがあるが、高い声はロックぽくなく、うまいと感じたことがない。日米のハーフだという生い立ちは話題になるが、その歌唱力が高く評価されたという噂は耳にしていない。 だから、この映画も高い評価はないのだが、ただ1点、笑ったところがあった。喜屋武マリーと思われる役を演じるのは中川安奈。歌がへたな彼…
監督は、崔洋一さん出演は、石橋凌さん、中川安奈さん公開は、1989年6月ですこの映画を観るまでは石橋凌さんの演技ってクサいと思ってましたファンの方が読んでいたらごめんなさいね