女優、本家癒し系アイドル(元祖は飯島直子)。 CMに数多く出演し大きく黒目がちな瞳とふくよかな下唇でファンを魅了している。 1976年6月29日東京都墨田区生まれ。エフエムジー所属。 1999年、東洋紡キャンペーンガール 2000年、アサヒビールイメージガール 2006年11月22日、ファッションデザイナーの松本与(まつもと あとう )と結婚 2009年6月28日、第一子となる長女を出産 2012年、第二子(男児)を出産
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顔が見えない犯人は、生放送中のスタジオにまで爆弾を仕掛けていた!? どこに爆弾を仕掛けた分からないまま進んでいく【生放送(ショウタイム)】 時間だけが過ぎていき「どんなっていくんだろう?」と見ているこちらも手に汗握ります。 7つの謎があると言われている中で私が一番気になるのは、犯人の動機と主人公が隠している「ある秘密」。 【ショウタイムセブン】あらすじ 【ショウタイムセブン】登場人物 折本眞之助(おりもとしんのすけ):阿部寛 安積征哉(あさかせいや):竜星涼 結城千晴(ゆきちはる):生見愛瑠 伊東さくら(いとうさくら):井川遥 東海林剛史(しょうじたけし):吉田鋼太郎 【ショウタイムセブン】感…
封切り二日目。 席数155の【SCREEN3】の入りは七割ほど。 生中継のテレビショーで番組がジャックされる。 人質を取った犯人は相手を名指しし謝罪要求をする。 しかし犯行の本当の目的は最初に突きつけられたものとは別のところにある。 プロットは同じ年に公開された〔グッドモーニングショー(2016年)〕〔マネーモンスター(2016年)〕を想起させる。 が、本作の元になった韓国映画は〔テロ、ライブ(2013年)〕で更に三年も前の作品。 先の二作は十分に影響を受けていると感じる。 本作では、テレビ局で、いや、コンテンツ制作に携わる人間の業の深さを幾つも見る。 数字のため、或いは自分がトップに立つため…
一条真也です。7日の夜、この日から公開された日本映画「ショウタイムセブン」をシネプレックス小倉で観ました。いやあ、ムチャクチャ面白かったです! 上映時間の98分が一瞬のように感じました。渡辺一貴監督の脚本が素晴らしい! ヤフーの「解説」には、「国民的報道番組を降板させられた元人気キャスターが、爆破テロ事件の犯人から交渉役に指名されるサスペンススリラー。ラジオ番組にかかってきた爆破予告の電話が、キャスターの運命を左右する。『テロ、ライブ』を原作に、『岸辺露伴』シリーズなどの渡辺一貴がメガホンを取った。主人公を『異動辞令は音楽隊!』などの阿部寛が演じ、『ぐらんぶる』などの竜星涼、『モエカレはオレン…
11月11日、都内で行われた映画『ショウタイムセブン』(2025年2月7日公開)の完成披露イベントに登壇した井川遥(48)。主演に阿部寛(60)を迎えた同作は、テレビの生中継と爆破テロ事件が同時進行するサスペンス・エンタテインメントだ。 「阿部さんは、テレビ局に爆弾を仕掛けたテロリストとの交渉を行う元人気キャスターを演じているそうです。いっぽう、井川さんは、阿部さんとかつてバディを組んでいた過去を持つ報道記者の役。井川さんと阿部さんは『スニッファー 嗅覚捜査官』(NHK)以来、実に8年ぶりの共演になります」(テレビ誌記者) 完成披露イベントで“命がけの経験”について聞かれた井川は、「出産」につ…
向上心もない、人数も足りていない弱小野球部が 強豪校に勝って大会に優勝する…という"設定"だけで今回の展開を見れば、 へぇ凄いなぁ…とは思います。 でも、"連続ドラマ"として見れば、部員たちの躍進に心動かされたとか、 過去と照らし合わせて感慨深くなるとか、そんな感情は個人的にはあんまり湧かなくて。 (↑補足しますが、役者さんの演技が悪かった訳ではありません!) むしろ、王道の題材を取り扱っていて、盛り上がり最高潮であろう最終回で この感想が出てきてしまう事自体悲しくて。 CM入りのぶつ切り感、(これは好みの問題ですが)挿入する事で ワンテンポずれた印象を覚えてしまうアニメーション、そして謎の時…
試合当日に負傷者が出てピンチになるくだり、 大人だけじゃなくて部員でもやっちゃうんだぁ…というのが一番に出た感想ですね。 前回のラストで山住(黒木華)が急遽病院に向かうほど深刻そうに見せた割には、 (骨にヒビが入っているので危険ではあるんだけど)入院を強いられるまでは行かなかったし、 何なら久我原(橘優輝)の緊急搬送にも付き合っているし。 普通に動けているんだったら、別に…いや、やっぱり? わざわざ山住の急病を盛り込む必要はなかったのでは?なんて思ってしまいました。 久我原が頭を打った件にしてもね… まぁ、中々試合に出られなかった椿谷(伊藤あさひ)が託される事での 胸熱展開を狙ったっていうのは…
「どんな事も、積み重ねですよ」 丹羽(小泉孝太郎)のこの言葉が、 連続ドラマにおいて最も大事なのは何かを示しているような気がします。 正確には…俺らの代も甲子園に行けてたらな〜と言うOBに対して、 君たちがいたからここまで来れたんだと励ます際に出た言葉ではあるんですけどね。 でも本作って、駆け抜ける日々を表す演出や、 冒頭でほぼ必ずと言って良いほど用意されている試合シーンなどで "部員たちの成長・変化"を描いているように見えて、 実際は南雲(鈴木亮平)を始めとした 野球と特段関係のない大人たちの問題に時間をかけ過ぎていて イマイチ伝わりにくいから、上記の感想が出たんだと思います。 練習風景や部…
※先週(11/26放送分)の感想です。大変お待たせいたしました…m(_ _)m 本作がどんな作品なのかと聞かれて答えるとするなら… もうこれ、「誠実で熱心な教師(?)が訳あり生徒たちに 一対一で向き合っていく"学園ドラマ"」と 「過去のトラウマや問題を抱えながら生きる大人たちによる"群像劇"」のミックスに なってしまってますねぇ。 いや、前者に関しては元々、高校が舞台である事、 (無免許云々は一旦置いといて)監督でもあり社会科担当の教師でもある 南雲(鈴木亮平)が本作の主人公である事、 そして、移動距離や勉学などで落ちこぼれ状態になりかけている生徒が多い事の 3つの設定があるから、"学園ドラマ…
アバンは、処分が決まって報告する所から始まるのかと思ったら… まさか1年前に戻って、ワンクッション置かれるとは(汗) で…南雲(鈴木亮平)が謹慎している間の部員サイドの話を済ませて いよいよそのシーンになったものの、 流れ的に「あ、不起訴なのね?」とお察しするかのような解決方法。 時間軸を変える展開にしたのも謎なら、終わり方も曖昧ですし、 単位を取得出来ていなかったと気づいた大学時代のエピソードも結局スルーで…(汗) あれだけ無免許の件を大々的に描いた割には 何だか消化不良としか言いようがありませんでしたね。 いや、それ以前に、今回の話で最も引っかかっているのは… 前回のラストが、南雲を慕う部…
鈴木亮平さんご出演のビールのCMを見かける度、 「ビール飲んで気持ち良くなってる場合か!」と ツッコんでしまう今日この頃。←いや、役だから… まぁそんな事は置いといて… そっかぁ………もう5話なんですね。 感想を書くまでなぜか4話だと勘違いしておりましたが、 5話になってもまだ無免許の件を引っ張っているとなると 遅っ!って思えてしまいますね。 う〜ん、スポーツを取り扱っている作品なら本来、この折り返し地点の段階で 部員1人1人に愛着が持てて、それぞれの伸び具合を実感出来ているはずなんですけど…。 私が人の顔や名前を覚えるのに時間がかかるタイプなのもあるのかもしれませんけど、 正直、日沖(菅生新…