一条真也です。26日の日曜日、日本映画「サンセット・サンライズ」をシネプレックス小倉で観ました。ブログ「君の忘れ方」で紹介したわが原案映画と同じ日の公開作品ですが、大変な名作でした。グリーフケア映画としても素晴らしいです。クドカンの脚本ですが、映画における脚本の重要性を痛感しました。シナリオに恵まれた映画は幸せですね。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「楡周平の小説『サンセット・サンライズ』を、『Cloud クラウド』などの菅田将暉主演で実写化したドラマ。勤め先でリモートワークが導入されたことを機に、東京から東北・三陸の町に移住した青年が、趣味の釣りを楽しみながら癖のある住民たちと交…