人の砂漠:沢木耕太郎著ののレビューです。 ☞読書ポイント 感想・あらすじ 沢木耕太郎プロフィール 合わせておすすめ ☞読書ポイント その昔、大人の世界はどんなことが起きていたのか?人々はどんな生活を営んでいたのか?たとえば、屑を集める人たちは何を見て、何を感じながら日々生きていたのか。細かく細かく焦点を当ててみると、そこには壮大な物語が待っていた。 人の砂漠 (新潮文庫) 感想・あらすじ 本書は1980年に出版された少々古い時代の話になる。と言っても44年前ということで、私が全く知らない時代でもない。自分と同じ時間をどこかで生きていた人々のこと、もちろん知らんふりしてしまうこともできるわけだし…