2010年1月16日公開。 監督:行定勲 脚本:伊藤ちひろ 原作:中谷まゆみ 出演:豊川悦司,薬師丸ひろ子,水川あさみ,濱田岳,城田優,津田寛治,奥貫薫,井川遥,石橋蓮司 主題歌:井上陽水「赤い目のクラウン」
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アマプラで映画「今度は愛妻家」、観ました。 泣けた。 人は何故、仮面をかぶって生きているんだろう。 剝がそうとあがいても、自分からは剥がすことができない仮面もある。 どれが本当の自分なのか、自分でもわからなくなる。 想いと行いが統一されないことの、異質さ。 どうして人はこんなにも屈折してしまうのか。 その弱さが切ない。 そこにドラマがある。 自分を諦めてしまう、相手に遠慮してしまう、そして、寂しがる。 自分も、相手も、未来も、信じてみるのは勇気がいることだね。 現代の私たちにとって、全てをさらけ出して、自分自身を生きるのは、簡単じゃない。 だからこそ、吸引力の強い渦のような藤井風さんの歌に惹か…
初回投稿日:2019/11/18 今度は愛妻家 セブン シークレット・ウィンドウ ダーク・シャドウ 好きな人がいること 幽かな彼女 最後に 今度は愛妻家 ファイヤーキングを好きになったのは映画の「今度は愛妻家」を観てからです。大好きな映画です。 「今度は愛妻家」は2009年公開の行定勲監督の作品で、豊川悦司さん、薬師丸ひろ子さん、水川あさみさん、石橋蓮司さん、濱田岳さんなど個性的な役者さんが多数出演なさっています。 ファイヤーキングは、あのシーンもこのシーンもというくらい印象的なシーンで登場します。 中でも、薬師丸ひろ子さんが使っていたピーチブロッサムのマグと水川あさみさんの使っていたオレンジ…
初回投稿日:2019/11/18 写真のファイヤーキングは7年くらい前に買ったものです。 ファイヤーキングはアメリカの耐熱ガラスメーカー、アンカーホッキング社のブランドの1つで、1940年代から70年代まで製造されていました。 アンカーホッキング社自体は、現在も商品を販売しています。 ファイヤーキングのファンになったきっかけは、「今度は愛妻家」の映画でした。 たくさんのシーンでファイヤーキングのマグカップが印象的に使われていて、中でも薬師丸ひろ子さんが使うチェリーブロッサムのマグカップに特に惹かれました。 ファイヤーキングのマグカップにはコーヒーが似合います。 ミルクガラス*1が唇に触れたとき…
何度も言うようだけど、わたくしはAmBitiousの真弓孟之担当、 それも、結構強めの真弓担当なのです。 でもアンビ箱愛しでもあるので、 浦ちゃんも観たいーーーっことで昨日(10/22)観劇したわけよ。 usami-ambitious.hatenablog.com ほんで、浦ちゃん頑張ってるーーーヾ( 〃∇〃)ツ って、ただ見守って終わるはずだったのです。 それがどうよ。 今日も来とるやないか!! いやーーーσ(*´∀`)どうも1回観ただけではよくわからなくてー、 もう一回ちゃんと観たいなっていうのとー、 本当に良い作品、舞台だったからまた観たいっていうのとー、 何より、今日は東京公演の千穐楽…
AmBitiousの面々が大阪城夢祭の一方で... 真弓担当のわたくしがよ、 東京で一人頑張っている浦きゅんを応援したくて... しゃべって動いている浦きゅんを観たくて... 来てしまった。よみうり大手町ホール。 いやーーーーーとっても良い作品よ、これは。 全国民が観た方がいい。 今日来て本当に良かった!というか、もっと観とけば良かった。 ストーリーを整理して、あのときのあれがこうで...っていう感じてもう一回ちゃんと観たいかも。 何につけても、戸塚先輩さすがっすね。これ相当難しい役だと思う。 感情の起伏が激しいっていうだけじゃなくて、いろんな人格が出てきた印象。 それを上手いこと表現できてい…