前回のつづきの妙見山(みょうけんさん)古墳群。 竪穴式石槨展示施設を見てから階段を登って丘の頂の1号墳へ。 墳頂の壺形埴輪が見えました。 後円部の墳裾は葺石で保護されています。平成になって復元整備された前方後円墳。 板敷の見学路を進みます。 見学路の下は切れ落ちた急斜面。 裾から見上げる後円部。 鞍部に階段がついています。左が後円部、右が前方部。 前方部に上がって後円部を。 妙見山1号墳は全長55.2mの前方後円墳。標高80mの尾根上にあり、築造年代はwikipediaによれば4世紀初頭(3世紀後半と紹介されているサイトもあります) 前方部にあった竪穴式石槨を陶板パネルで展示。 後円部登り口の…