ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」、J・K・ローリングの「ハリー・ポッター」シリーズと、外国のファンタジー作品を続けて読んできました。 今回読んだ作品は森見登美彦さんの「ペンギン・ハイウェイ」。 久しぶりに日本の作家さんの「THE・ファンタジー」を読みました! この記事では、森見登美彦著「ペンギン・ハイウェイ」の感想をまとめました。 お話の内容も書きますが、物語の核心をついたものではありませんので、この本を読んだことのない方でも(ネタバレが嫌な方でも)安心していただけたらと思います。 (この記事には一部プロモーションを含みます。)