伝説のオウガバトル

伝説のオウガバトル

(ゲーム)
でんせつのおうがばとる

1993年3月12日に発売されたスーパーファミコン用シミュレーションRPG。制作・発売元は、パソコン用で『銀河英雄伝説』などをヒットさせていたクエスト


――古の時代、力こそが全てであり、鋼の教えと闇を司る魔が支配する、ゼテギネアと呼ばれる時代があった。
舞台は、魔導士ラシュディが軍事大国ハイランドの女王エンドラと共に作り上げた、神聖ゼテギネア帝国。四つの王国を滅ぼし、大陸全土を統一した帝国は苛烈な恐怖政治を敷き、人々は暗黒の中で暮らしていた。
――そして帝国歴24年、辺境の地シャロームにおいて、ゼノビア王国騎士団のわずかな生き残りが、帝国に対する最後の闘いを開始しようとしていた……
それまで、“はしり”にして金字塔であり傑作である『ファイアーエムブレム』型が主流であったファンタジー系シミュレーションRPGに、リアルタイム進行を取り込んだ野心的作品。
主人公は様々なユニットからなる部隊を操り、各地の都市を帝国軍から解放しながら戦いを進めていく。
近寄らなければ敵部隊の見えない索敵システムや、反乱軍への民衆の支持を示すカオスフレーム、タロットカードのモチーフなど、意欲的なシステムが非常にバランス良くまとまっており、また戦略性にも富みシナリオも懐の深い、傑作。
また本作は、壮大なる<オウガバトルサーガ>の第5章と位置づけられており(副題は“The March of the Black Queen”)、続編や関連作品も発売されている。


1996年9月27日にプレイステーション版、1996年11月11日にセガサターン版が発売された。
スーパーファミコン版はWiiのバーチャルコンソールで2008年11月11日から配信されている。
また、携帯電話のアプリとして移植されており、iモードで2010年9月1日、Ezwebで2011年5月12日から配信されている。
2000年6月22日には、ネオジオポケットカラー用ソフトとして、本作に登場するゼノビアの王子トリスタンを主人公とする外伝『伝説のオウガバトル外伝 ゼノビアの皇子』がSNKから発売された。

1999年にNINTENDO64で発売された『オウガバトル64』は本作のゲームシステムを継承している。


ちなみに、本作やそれにまつわる背景設定の原作者であり、シリーズのプロデューサーでもある松野泰己が『タクティクスオウガ』後(1995年)に、皆川裕史、吉田明彦と共にスクウェアへと移籍した為に、本シリーズは微妙に迷走をする事になるのだが、2002年、クエストがゲーム開発事業をスクウェアに譲渡。これにより現在は『オウガバトル』の版権はスクウェア(現スクウェア・エニックス)の物となっている。

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