現在、2022年8月1日から2022年8月31日までの期間で、「宮城県議会の保有する個人情報の保護に関する条例(案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)が行われていますが、この条例案が来年4月に施行されると、住民の個人情報の保護が大きく後退し、地方自治体の自主性や自立性が損なわれる危険性があります。 今回の記事内容 ◆ 地方自治体がもつ県民の個人情報が危ない! ◆ 地方自治がないがしろにされる ◆ 行政のデジタル化と自治体が抱える課題について ◆ 条例案の11月県議会提出までのスケジュール ◆ 宮城県議会の保有する個人情報の保護に関する条例(案)への私の意見 宮城県議会HPより www.…