いくつになってもわからないのが 人生というものである。 わからない人生を、わかったようなつもりで歩むほど 危険なことはない - 松下幸之助 - 大学に入学したとき 語学クラスに、何人かの上級生が 留年して混ざってました。 と言っても、私は一度社会人してたので 同年か年下です。 その中の一人の男が 新入学の女子を集めて、何やら 先輩風を吹かせています。 聴くとはなしに聴いていると 高校あたりにありがちな、ろくにバイト経験もない 入部だけ1年早かった「先輩」風で、 笑いだすのも失礼なので とっとと喫煙所に逃げたことを思い出します。 今の私があの場に居たら 喫煙所で「ふっ」とか笑ってる私を 笑い飛ば…