彼岸の入りは、9月20日からです。その前に墓掃除をすることにします。予想していたとおり台風通過で、落ち葉が沢山落ちています。長雨で、雑草の伸びもいつもより大きくエンジン草刈り機を持ち出そうと思いましたが剪定ハサミで刈り取りました。作業時間も2時間といつもより長くなりました。 墓掃除で、いい汗をかいたのでご褒美に「六兵衛」を昼食として食べることにしました。六兵衛（ろくべえ）は長崎県島原半島周辺と対馬に伝わる麺料理です。サツマイモを主原料とする麺料理で、魚介や地鶏などでダシを取った澄まし汁に入れて食べます。対馬では原材料にサツマイモのデンプンを取り出して乾燥させた「せん」という保存食を用います。「…

午前中モービル運用を半固定で、30分運用したら11:30になりましたので昼食にします。近くのそば道場で、本当は「ろくべえ」を食べたかったのですが麺が品切れで麺からこしらえないと出せないとの店員さんのアナウンスです。仕方なくうどんのスペシャルにしました。市から飲食店をフォローする食券が、発給されていますので1000円券を使い昼食とします。地鶏のガラスープが、中々の味で満足できました。 場所を変えて、ウオーキングを実行します。風が、強くそれなりの寒さですが今年初めてのワイヤーアンテナを立てることにします。谷の風止まりを上手く利用します。ワイヤーアンテナの素材は、KIV 1,25mmで、冬でもそう硬…

宿願の青森② ※前回からの続き 宿願の青森① - 50年間の余生の過ごし方 ■3日目＠青森〜つがる 本当はこの日は「うに処 旅路」といううに丼屋に行き、 そのままの流れで津軽半島をグルっと一周、竜飛崎を望んで龍泊ラインという名道を走る予定だった しかし旅路の営業時間をよくよく見ると夏季限定 うにのシーズンだからだそうな なるほど、そりゃそうだわな しかも今年はコロナの影響で夏の営業もなかったらしい こりゃ今度夏の青森に来ないとな！と思って3日目は唯一予定をその場で決めるフリーの日だった 4日目以降の予定を睨み、細かい予定をこの日に詰め込むことに まず朝起きて、朝ラーに出かける 必要なものを部屋…

今日の行程は、 雲仙岳災害記念館〜鯉の泳ぐまち〜四明荘〜武家屋敷〜島原城〜六兵衛〜雲仙地獄〜雲仙ナイトツアー。 雲仙岳災害記念館。 鯉の泳ぐまち。 武家屋敷。 島原城。 六兵衛。 雲仙地獄。 目覚める。 山沿いだからか、非常に湿度が高い。 からっとしたシーツの感じはここでは難しいようだ。 朝食はエッグベネディクト。美味しい！ 朝から泡も置いてありました。 今日は島原市街へいく予定、まずは 雲仙岳災害記念館。 雲仙普賢岳の災害の記録が生々しく、重く受け止めざるを得ない。 火砕流の速度を体感できる設備があって衝撃を受ける。 その後、駐車場に車を止めてから、散歩。 鯉の泳ぐまち。 街の路傍に水路が巡…

かなり久しぶりに“非居酒屋放浪記”を再開したい。（シーズン２？） 数年前にやっていた『居酒屋ではない店で、どこまで“呑める🍶”か？』を検証する企画だ。 浜松の“非”居酒屋🏮（回転寿司やファミレス）を回っていた。 前シリーズ（シーズン１）では、 街中のファミレス🍴🍝が“コスパ”、“種類”、ともに群を抜いて“トップ”だったが、ここ並の“呑める店”を探したい。 俺の書いている小説でも頻繁に出てくるし、しょっちゅう行く。（1000円以下でダラダラ飲み🍷） これを再開した。 また浜松の“非”居酒屋🏮を巡ろう。 ルールは２つ。 ①居酒屋ではない。 ②基本“千ベロ🍺”（1500円くらいまではあり） とにかく…

「結婚三銃士」 本当にたわいない恋愛コメディで、クサイ演出と演技、適当なストーリー展開は映画黄金期の大量生産時代かつ戦後すぐの突貫工事のような完成度が、時代を匂わせてくれる一本でした。監督は野村浩将。 化粧品会社の面接に来ている主人公時彦の姿から映画は幕を開ける。女性社長に面接されて採用が決まるが、恋愛御法度という条件がつけられる。しかし時彦には愛子という恋人がいて、早速就職報告を兼ねてのデートをする。そこで、会社の社長の姪である輝美と出会う。時彦は化粧品の営業で一流キャバレーに行きそこで百合というナンバーワンホステスと出会う。百合は時彦がかつての恋人に瓜二つだからとすっかり惚れてしまう。その…

激安居酒屋🏮、“六兵衛”が閉店し、 俺にとっての、街中の“安居酒屋🏮”が無くなった💦 春めいてきたここ数日。 外に出やすくなってきた。 忙しさも少し一段落し、俺は新たな居酒屋🏮探しをしているが、あまり良いところが見つからない。 今夜も有楽街辺りを放浪。 そのまま、またＪＲ浜松駅周辺を彷徨っている。 安い居酒屋🏮が見つからない。 今も構内の居酒屋（“八丁目”や“ちゃっと屋”ではないよ）でダラダラと飲んでいる。 親父の介護などがあるから、酒🍶を飲むなら、六兵衛🏮レベルの安値が良いのだが、あれは無理かな…。 となると、やはりチェーン系の居酒屋になってしまう。（“トリミン”？） 贅沢は出来ない。 だが…

落語のなかでも、よく知られた演題であるこのお噺し。江戸寄席で「こんにゃく問答」、上方落語では「もち屋問答」と呼ばれ、噺家のなかでも客ウケが良いとされる、華やかな名作といわれています。 登場する人物たちもみな個性的で、噺のスジもよく練られており、さらにはこの噺、話芸の多彩な仕掛けが随所に散りばめられた「仕方噺」の代表作ともいえる演目です。 こちらの噺も、寄席界隈の木戸口をくぐる最初の一話として、おすすめしたいネタとなっております。 ◾️ あらすじ 噺は江戸を食いつめた極道者の八五郎が、上州安中に住む蒟蒻屋の六兵衛のもとに流れて来るところから始まる。 六兵衛も元江戸っ子で、若い頃、＂呑む打つ買う＂…

また浜松の街中に出てきた。 ここ数日、忙がしかった。 仕事（午前）でも、バイト（午後）もうるさい連中に辟易していた。 …で、止せば良いのに、またオラレで散財（－700円💴） そして、“いつものファミレス”に来た。 赤ワイン🍷と辛味チキン🍗でほろ酔い。 そのまま店を出たら、 気が付いたら、“六兵衛”に来ていた。 当たり前だが、閉まっている。 ここに来ちゃうんだよなー。 その後は浜松の街中（ＪＲ近辺）を放浪。 “次郎🏮”に行ったら、一杯なので入るのを止めておいた。 有楽街をふらふらしていたら、 “gyoza-king”（仮名🏮）も満席。外に待ち人が。 もうすっかり人気店だな。 再び次郎に行くと、今…

3/17我が家での茶事その6 炉縁 鉢木 松材梅桜蒔絵 岩渕祐二 造 “いざ鎌倉"の能から 元々は玄々斎好みのものを 胡粉置き上げから銀蒔絵にアレンジ https://ganpeki2024.hatenablog.com/entry/2024/01/01/091631 釜 雲神龍地紋 角谷与斎 造 ドラゴンボールのシェンロンを地紋に https://ganpeki2024.hatenablog.com/entry/2024/01/01/000200 鎖 清五郎 造 https://ganpeki2024.hatenablog.com/entry/2024/03/09/063320 棚 吉野棚 …

工場🏭️のBBAに軽キレ💢しつつ帰宅🏠️👣 土砂降り、☔だよ💦 午後５時まで仮眠。 最近忙しかったので眠い💤 起きたら、雨は止んでいた。 母親から電話。親父の件だ。 だいぶ調子が良くないらしい💧 またか💧 有楽街に出た。 酒が飲みたい気分🍶だった。 だが、“次郎🏮”は一杯。追い返された。 こんなに日もある。 こういうときは“六兵衛🏮”なのだが、先週閉店…。 こういう時に立ち寄れる居酒屋🏮を、また見つけないといけないなあ。 いろいろあって、イライラ💢 頭にきやがる💢 酒、飲みてぇ🍶（アル中？） オラレ（🛥️競艇）に行きそうになるが、（ギャンブル依存？） 久しぶりに有楽街のビリヤード屋に来た。 中…

宝永元年（1704）2月から大和川付け替え工事が始まりました。「公儀普請（こうぎぶしん）」といって幕府が工事費用を負担するのですが、前年から「手伝普請（てつだいぶしん）」として姫路藩主本多忠国（ほんだ ただくに）にほぼ半分を負担するよう命ぜられたのですが、この忠国が享年39という若さで工事開始直後の3月に急死してしまいます。 現在大和川は大阪市と堺市の間を流れます（大阪市側から下流方面） そのため、工事は一時中断されて姫路藩は普請の担当から外れます。姫路藩といえば15万石の大身ですが、その規模の普請を単独で負担させられる規模の藩が大坂周辺になく、明石・岸和田・三田（さんだ）の三藩が普請を命ぜら…

二日酔い🍶で朝起きて、財布の薄さに驚いたが、 昨夜、営業最期の“六兵衛”🏮でダラ飲み🍶していたことを思い出した。 しかも、６時に向かった六兵衛が一杯で、 浜松の街中をふらふら飲み歩いていたら🍶いたな。 散財👛したが、六兵衛にはもう行けないのだから、良いか？ こういうお金💴の使い方は良いような気がする。 で、着ていたパーカーを見たら、酒瓶が突っ込まれている！？ カウンターにいて、帰り際、財布と間違えてウイスキーボトルを持ってきちまった！ …おいおい。六兵衛、もう閉店したんだぞ？ 二日酔いの頭を抱えて、浜松の街中を失踪🛵 六兵衛のあるロータリー前に着き、店前に立つとさまだシャッターが閉まっている。…

で、本日（3/16）で閉店する“六兵衛”に向かった。 午後六時で満席。 「ごめんねー。今夜はもう一杯なのよー」 女将さんに謝罪された。 ま、今夜は仕方ない。最期だからか。 いつもならこれで帰宅してしまうが、今夜はどうしても、六兵衛🏮で飲みたい。 モール街の路地を巡り、 次郎🏮などで、過ごし、８時過ぎに再び六兵衛へ。 今回は入れた。😌💕 カウンターの角に通された。 人が相当多い。最期だから、みんな顔を出したな。昔の顔馴染みが多いらしい。 また常連さんが、店の手伝いをしている。娘さんもきていてようだ。 俺はたまにしかきてないから、常連顔はできない。 女将さんと昔の話などを少しする。 俺がここに来た…

2020年9月10日第1刷発行 2021年1月30日第3刷発行 心淋し川 心（うら）町で生まれ育ったちほは、志野屋という仕立屋から仕事を回してもらい、父と母の生活を支える19歳だった。姉は一足先に嫁に行き家を出ていった。ちほも早く家を出て、上絵師の元吉と一緒になりたかった。ところがある日、飲んだくれの父親の荻蔵が若い男を飲み屋でぶん殴ったという知らせを茂十から聞いた。飲み屋は元吉がよく行く店だったので、急いで飲み屋に向かった。飲み屋で、ちほは、父親から元吉は止めておけと言われた。元吉は京都で修業することを決めていた。その事を兄弟子に相談し、それをたまたまそばで父親が聞き、元吉を殴ったというのが…

ランニング 雲仙ぶらり ランチからのカステラランド ディナー ランニング 今日も補強はお休み。 雲仙の温泉街近くにある「おしどりの池」の周囲 2.7 キロ (以下のホームページより) がちょっとしたトレイルもあり、程よいアップダウンで楽しく走ることが出来た。 www.shimakanren.com 今度は 30 キロくらい走ってみたい。 雲仙ぶらり ホテルをチェックアウトした後、雲仙地獄をぶらり。その後、仁田峠までドライブ。展望台から見える普賢岳や平成新山が青空に映えて美しかった。 View this post on Instagram A post shared by Yohei Kawah…