ここ数年 感情が乱れることは ほとんどなくなっているのですが 「なぜかこれだけは うまいこと受け入れにくい」 ということが1つだけあります。 それは 人との関わりではなく モノについてです。 寝具を干すのが好きで 晴れた日は どうしても干したくなります。 少々風が強くても 工夫して干します。 そうなんです。 どうやらわたしにとっては 「風の強さ」による 「起こるだろうこと」よりも 「晴れている」ことの方が ずっと重要なようなんです。 この感覚は とても強く 衝動に近いものがあります。 そうして出かけて 帰ったとき その寝具が風にあおられて 「地面に落ちているのとみる」と どうしようもなく ドキ…