正岡子規が唱えた短歌・俳句の理論。「見たままをそのまま詩歌にする」ことを旨とする。
今年、ずっとほしかったクレマチスの鉢植えを買いました。 nakolife.hatenablog.com たくさんついていた蕾も次々と花を咲かせてくれたので「さぁ、描くぞ！！」と勢いづいたのはいいのですが。 マルマンオリーブ、鉛筆、透明水彩 なんだか今ひとつ気分が乗り切りませんでした。 クレマチスのツルの動きや葉っぱの付き方に独特のリズムがあって、ずっと憧れていた植物だったのですが。 できるだけ自分の気に入る位置から描き始めたのですが、花の上下の位置が重なっていたりして、なかなか自分の思うような構図にはなりません。 あんなに描く気満々だったクレマチスですが、描きだして30分もするともう投げ出した…
おはようございます😊 曇り空の埼玉です☁ 今日の予想最高気温２３℃ 降水確率は６０％ 下り坂の天気で午前中はパラパラにわか雨程度ですが 夕方以降はしっかりと雨が降り出すと天気予報で言っています☂ お出かけされる方は傘を持っていってくださいね 我が家の芍薬・・綺麗に咲いているのは残り一厘になりました 今日の旦那さん弁当🍱 ☆卵焼き ☆ウインナ ☆レンコンのきんぴら ☆コロッケ ☆キャロットラペ ☆切り昆布と大豆の煮物 ☆ブロッコリーのお浸し ☆プチトマト🍅 ☆焼き塩鯖 ☆ご飯🍚 絵手紙 昨日は絵手紙サークルで 教室近くの神社へ写生 皆さんそれぞれ力作ばかりでした 皆さんの作品を少し披露♪ 私のは…
昨日のブログで新たに購入したベランダの鉢植えを紹介しましたが、その中の盆栽の桜『一才桜』を写生しておきました。 マルマンオリーブ、鉛筆、透明水彩 今年の春は屋外の桜の写生ができずションボリしていましたが、盆栽のおかげて周回遅れでなんとか『サクラの写生』だけはやっておくことができてホッとしました。 今回はいつも使う色鉛筆を封印し、鉛筆と透明水彩だけで描いています。 このマルマンオリーブシリーズのスケッチブックの紙はシボが粗く、水彩絵の具には適していますが色鉛筆を乗せるとシボの谷の部分に色が乗りづらくてやや粗い表現になってしまいます。 桜の花びらの儚い感じを大事にしたくて、あえて透明水彩だけで着彩…
一昨日にたくさんいただいたタケノコですが、やはり今年も写生をしておきたくて２本だけ茹でずに残しておきました。 昨年は数日かけて描いて、もうタケノコは鮮度が落ちてダメになったので、「今年は何が何でも一日で描くぞ！」とがんばって。。。 マルマンオリーブ、鉛筆、色鉛筆、透明水彩 なんとかここまで描きました。 お皿も陶芸をやっている友人に数日前にいただいたもの（昨日のブログに載せた若竹の入っていた器）です。 「いただき物の図」となりました。 器物を描くときは、いつもは正確に中心線と縦横のサイズを測って楕円をきれいにつなげて描くのですが、いただいたお皿の手作り感が出るように、あえて楕円をラフに描いてみま…
今年の桜の季節もほぼ終わりましたね。 この時期、たった1週間しかもたない桜の花ですからぜひ今年は写生を、と思っていたのですが結局1枚も描けませんでした。 ちょうど4月から日本画の本画制作に入っていて時間がとれなかったことと、行けそうな日は天気の条件がよくなかったり、体調があまりよくなかったりして。 今年は桜とのご縁はなかったということに。 色んな方々がブログやSNSで次々と桜の作品をあげているのを見て、ちょっと焦ったりもしましたが、よく考えれば。。。焦ることもないですね。 だって、お絵描きは仕事ではなく趣味ですから。 自分の体力と相談して、無理のない範囲で『継続』を優先に楽しんでいければいいか…
春先からスーパーの花売り場では色とりどりの並んでいます。 中でも『アルストロメリア』は華やかで花もちがいいので、先月に続いてまた買いました。 新しく花を買ったらできるだけ時間を作って写生をしておくことにしています。 先月買った時も写生しておいたのですが、複雑な花の形、花の重なり、花弁の色と模様に気を取られて十分に観察できていないなぁという反省があって、じつは若干消化不良気味でした。 nakolife.hatenablog.com その反省から、今回は陰影をいったんおいておいて、輪郭を丁寧に追うことにしました。 私の場合、鉛筆の線だと「消せる」という安心感から曖昧なままになってしまうことが多いの…
祝日の昨日、お天気だったので奈良県内にある『大和民俗公園』に梅見に行きました。 梅は満開で、いい香りが辺り一面に広がっていました。 菜の花も満開です。 移築された古民家も見学、今一部工事中で全部は見られませんが。 最近はまっているちょこっとスケッチです。 帰宅後に色鉛筆で着彩しました。 実は大きな画板と画用紙も持ってきて2時間ほど写生もしたのですが、梅って木全体を描くのか花をクローズアップして描くのか迷います。 迷い過ぎて中途半端なサイズ感と構図になってしまって、満足に仕上げることができませんでした。 梅、難しいです。
描くべきか、描かざるべきか。。。 といつも思い悩んでいるモチーフとしての『食品』。 売り場で常温陳列の野菜なら、とチンゲンサイを描いてみました。 鉛筆、色鉛筆、透明水彩 そんなにすぐには変化しないだろう、と思っていたのですが。。。 写生時間は３時間ほどですが、少しずつ水分が抜けて茎の部分の「ホリが深くなって」きて。 生鮮食料品を描くのは時間との勝負です。 以前アボカドを一週間ほど描いていましたが、終わったころには中は腐って真っ黒になっていました。 数日かけてタケノコを描いたときには、食べずに廃棄しました。 nakolife.hatenablog.com 名画の中にはよく魚などの海産物もたくさん…
こんばんは。 のっけからこんなタイトルですけれど。一般的には「人を信用すべき」という答が普通みたいなんですが。 「人が信用できない」と言うだけで、病気だとか気の毒、可哀想等と言われてしまいます。そう、人を信用できない人というだけで、「悪」扱いに近い気も。 大きく広く考えて、あまり信用しない方がいいんです。どうも「人間」って大人だろうと「自分の考え」から離れられない。視野が狭いというのか。アテにしない方がいい、と言った方がいいのかな。 昔の話ですけれど。工作や写生大会で、子供の頃にこんな事がありました。 工作で三角錐の形の紙に車輪をつけて「風で走る」車を作る、という授業がありました。私は「ひご」…
サザエとナガニシ（多分…）を描きました。 このふたつの貝殻は、実家にあった父のものを借りてきたものです。 サザエは大人の男性のこぶし大くらいのかなり大きなもので、父がスーパーで母にねだって買ってもらったものだそうです。 手前の赤い方はネットで調べて、たぶん『ナガニシ』という貝なのだと思うのですが、はっきりとはわかりません。 父は若いころからダイビングが趣味だったので、海で拾ったものかもしれません。 サザエは、描いてみると意外とカタチを捉えるのが難しくて、何度も描き直しました。 南向きの窓のあるリビングで描いたので、光の調子が刻々と変わっていって立体感をつかむのも難しかったです。 『洋画』として…
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