首相に就任した小渕を分析した受賞者の言葉で、『ニューヨーク・タイムズ』紙で紹介され、全世界を駆け巡った。
“何をしても食べられない”というのが「冷めたピザ」の意味で、本来ならば一国の首相に対して失礼な論評なのだが、どういうわけか日本人には大受けしてしまった。
当の小渕首相も、ピザを持つ姿で米週刊誌に登場するなど、“のんきな父さん”そのものだった。
今週のお題は「ピザ」ですが、いつものように、本論から「ずらし」 「こじつけ」「飛躍」を多用し、私が書けることを書きます。 1.ピザトースト いきなり「ずらし」を使い、ピザトーストについて、書きます。 我が家は、朝食は常に食べます。 米飯が60から70%でしょうか。 朝から「麺食」はほとんどなくて、米飯以外はパン食です。 そのパン食のうち、20~30%くらいはピザト-ストです。 特別なレシピはありません。 ①まず食パンに市販のピザソースを塗ります。 このピザソースの選択権は、妻にあります。 ②玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、が中心具材で、たまにアレンジ もあります。 この段階で、オーブンで、結構焼き…
アメリカにいると、ピザは国民食か、っていうくらいよく登場する。 人を家に呼んだり会場に集めたりした時も、時間がなければピザを注文する。大学院の時なんか、何かの集まりの際にはしょっちゅうフリーピザが出た。タダで食事にありつける、というのがなぜかすごくウケるらしく、まるで金鉱を掘り当てたかのように「フリーピザがあるよっ!」と最初の発見者が声をかければ、どこからともなく学生がワラワラと集まってくる。かくして集会が開かれる。 しかも、だいたいそういうフリーピザというのは美味しいものではない。ドミノピザとか、パパジョーンズとかの安いヤツなので、その味はお腹が空いている時のチキンラーメンと同じ。猛烈に美味…