夏の暑さで弱冷房車に座るか、通常冷房車で立つか等、弱冷房車に関する雑話です 昨日の「東海道・山陽新幹線「弱冷房車」は3号車よりも1号車の方がよいのでは? 」の関連編です。 2025年も6月以降、猛暑の日が続いていますが、列車乗車時、冷房の効いている車内に入った時のひんやり感は格別です。 そのひんやり感の重要性の中、首都圏の通勤電車には1編成あたり1~2両、弱冷房車が設定されています。 弱冷房車の設定温度は鉄道会社により異なりますが、通常冷房車よりも2度ほど高いことが多いようです。 また、1編成に弱冷房車が1両だけ設定されているのは同じでも、15両編成での弱冷房車1両と、3両編成での弱冷房車1両…