咲季・手毬・ことねの信号機に対し佑芽・美鈴・星南の裏・信号機がユニット形成される話。 信号機トリオは共同生活をする中でお互いの能力や人物像を知りことねがリーダーに選出される。 咲季・手毬は信頼しているためことねを推したのだが、ことねには知らされず消去法的に就任したこととなる。 一方で補習組が登場し、落ちこぼれだがその気概や良しとダンストレーナーから認められることに。 佑芽はH.I.Fでの姉との対決を夢見るが補習組でのユニットは広から反対され最強メンバーを探しに行く。 サポカではプロデューサーを目指す星南にスカウトされて佑芽と美鈴が生徒会に加入したが……。 初星コミュでは星南がユニットメンバーを…
H.I.F出場のため選抜試験へ向けて共同生活を始めたが雑魚寝の際に問題が発生する。 冷え性の手毬はことねの蒲団に足を突っ込んだだけでなく侵入までしてママが恋しくなる。 一方咲季は寝相が悪く真ん中の手毬を乗り越えてことねの蒲団の上まで転がってくるほど。 さらに咲季は寝ている時に異常に発熱しており蒲団を剥いでしまうのであった。 ことねは咲季や手毬の蒲団を直してやり実家のチビどもの方が手間がかからんと懐古する。 朝練終了後、咲季のペースト食を取っていると佑芽が襲撃してきて、仲間に顔合わせ&紹介。 咲季は手毬とことねに妹への愛情と敗北の恐怖を語るが、手毬は咲季は一人ではないと励ます。 意外にもこれがパ…
H.I.F目指して選抜試験で結果を出すべく共同生活を送ることになった咲季・手毬・ことね。 課題としてセンターやリーダーなど役割決めが与えられ、共同生活で相互理解を深めることに。 一般的な感覚を持つことねは戦闘狂たちの生活習慣を聞いて当初は愕然とする。 20時寝4時起床。ペースト食による徹底した食事管理などアスリート生活が待っていた。 また手毬は基本的な生活能力に欠け布団はグチャグチャ、脱いだ衣服は放りっぱなしであった。 だがPが意図する相互理解は上手く機能しことねと手毬は互いにアイドルを目指した理由を話す。 ことねは貧困階層である家庭の事情、手毬はデブで怠惰で甘ったれな過去の自分を乗り越えるた…
手毬は自分の我儘でSyngUp!を崩壊させたことを後悔しユニットなど組まずソロが良いと拗ねていた。 途中まで良いこと言っていた咲季だが最後まで手毬を説得することができずムキーッとなってしまう。 咲季の失敗を見たことねは手毬の内心を察した上で厳しく説諭した上でワザと打算的な発言を行う。 仲良しこよしのお友達ごっこではなくトップアイドルという大義で前の仲間のトラウマを払拭させたのだ。 ことねや咲季にだったら自分を出してもいいんだ!と信じた手毬はユニットを組むことを承知する。 だが手毬が仲間達に言った言葉は「足を引っ張ったら殺すから」という非常に倫理観に欠けるものであった。 プロデューサーにユニット…
月村手毬がSyngUp!のメンバーに自分と同様の向上心&努力を強要したためユニット解散に至ったという話。 手毬は歌唱力ではピカイチだったがペース配分が出来ず早々にバテてしまうため仲間がステージを支えていた。 手毬がバテないようにペースを落としてコントロールしたのは美鈴だったしバテた後に華となったのは燐羽だった。 だが手毬の目には、二人が努力していない、頑張っていないと映ってしまい、身勝手な自己満足的努力を強要する。 これには燐羽もブチギレてユニットから離反。それでも美鈴は手毬を支えようとしたが一方的に手毬が切って捨てた。 孤立した手毬は自分こそが一番努力していると思い込み無茶苦茶な練習をしては…
花海咲季は首席合格であったため自分が一番だと思い込みユニットメンバーを足手まといと切って捨てる。 だが井の中の蛙でありダンス対決でことねの演技を見て愕然とする。自分より圧倒的に上手かったのだ。 咲季は敗北を認め、自分よりも上位存在であったことねをリスペクト、ユニットを組んで欲しいと申し出る。 ことねがたった数日で咲季に勝てたのは、慢性的疲労により無理を重ねる悪循環のためと明かされる。 咲季に対してことねはあらかじめ拝金主義者であることを告げるが咲季は真意を見抜き友情を結ぶのであった。 残るは手毬あと一人であるが、彼女はことねや咲季がPと仲良くなっているのを見て除け者にされたと思い込む。 咲季は…
貧困に苦しむことねのために奨学金や補助金の手配を進め精神的な安寧を与える話。 ことねは中等部からアイドル養成学園に入ったため学費問題で借金を重ね家庭が崩壊した。 故に学費を自分で稼がなければならず、退学はこれまでの人生を否定することを意味していた。 そのためことねはジリ貧で人生詰んでいたのだが、救世主となったのがPだったのである。 ことねが安心して休養できるように金銭問題を解決。Pがつくことの恩恵をフル活用する! 今までことねは貧困に追われて生きており、常に気を張って精神を削られてきた。 だがPのおかげで安心を得て、じっくりと休むことができたのであった。体力完全快復! 咲季との対決の日、ことね…
咲季、自分の悩みをPに相談するため事務所に入室したら、ソロでないことを知りブチギレ。 花海咲季は一見すると明るく竹を割ったような性格で体育会系の勝負狂かのように見えた。 だが「絶対に妹に負けない最強の姉」という呪いに縛られておりガラスの様な精神性であった。 咲季は何をやっても早熟だが成長限界が早くプラトーを超えられるだけの粘りや執着が無かった。 そのため妹に負けそうになるたびに他の競技へ逃げていき最後に辿り着いたのがアイドルだった。 ここで佑芽が初星学園に落ちれば問題なかったのかもしれないが佑芽は補欠合格で食い下がってきた。 故に咲季はPと二人で今後のことを話し合いたかったのだが、ソロではなく…
入学式で代表挨拶をした首席合格の花海咲季(姉)と入学式に遅刻した補欠合格の妹(佑芽)の紹介。 プレイヤー目線で初めて接触をすることになるのが妹・佑芽の方でありPになって欲しいと頼まれる。 Pは佑芽が生徒名簿に載っていない理由やなぜアイドルを目指しているのかなどを聞くことになる。 佑芽はここで勝ちたい人がいることを語り、自分がトップアイドルになる決意表明をするのである。 普通ならここで佑芽のPになるかと思われたが、突如佑芽の勝ちたい相手である咲季が登場! なんともう既にプロデューサーは咲季と契約を結んでしまっていたのである! Pは花海姉妹のWプロデュースなども提案するが、それはお互いに拒否。佑芽…