共同生活における食生活の風習の相違に起因する対立を話し合いで改善しようとする話。 初星コミュ時空では共同生活を送る咲季・手毬・ことねの3人だが咲季のメシに手毬が不満を持つ。 咲季のメシは所謂ディストピア飯であり極度に効率化された栄養と効果を追究したものであった。 それ故食事の楽しみというものは一切合切捨象されたため食事を楽しみにする手毬が反発したのだ。 口論する手毬と咲季に対し、チビども達を統率してきた長女ことねの見事な大岡裁きが炸裂する! ことねは咲季の勝負狂の性格を踏まえて料理対決を挑み、家庭的な味噌汁で勝利を収める。 百かゼロかしかない咲季は飯作りを放棄しようとするが、ことねは話し合いで…