今日は2章を丸々と読んだ。 33ページから66ページを読みました。 その内容は具体的な人物達の話から、“先延ばし方程式“を導き出している。 この方程式は式だけ見ると疑問に思う所や腑に落ちない部分があるかもしれない。 しかし本の内容を読んでいくと、その式の表している内容がスッと入ってくる。 今回印象に残った箇所は9つある。 【1つ目】 学習性無力感をいだいている人は、ものごとを簡単にあきらめる傾向が強い。 41ページより引用 これは教育の現場で働いている人なら感じる事だと思うし、そうでなくても納得できるものだと思います。 やはり勉強を先延ばしにする生徒の多くは、成績が悪い生徒。つまり学習性無力感…