本日の夜は図書館から借りて来ている前田和男さんの「炭鉱の唄たち」を 手にしております。1000ページもありますので、とってもねころんで読むことは できず、片手で持って読むのも難しいことです。 当方が子どもの頃からなじんでいます「北海盆唄」のルーツをめぐってのくだ りが、ほんとに興味深いことです。 炭鉱の唄たち 作者:前田和男 ポット出版プラス Amazon 当方が子どもの頃から親しんだ「北海盆唄」は、すでに商業ベースにのった もので、卑猥な歌詞や踊りのフリは姿を消していました。就職して今の町に住む ようになってから、盆踊りの時に、子ども盆踊りの時間というのがあって、そこで 使われている子ども盆…