北総鉄道の電車・鉄道車両。2006年2月20日デビュー。
開業時から使用され老朽化が進んでいた北総開発鉄道7000形電車の老朽取り換えのため、8両編成×3本が投入された。
京成3000形電車と同一の車体構造を採用しており、性能などは基本的に共通。
青系の帯を巻いており、運用の関係で羽田空港アクセスにあたることが多いため両先頭車側面の帯に航空機をイメージしたスリットデザインがある。
車外の種別・行き先表示機のLEDは当初は3色タイプだったが、現在は京成3000形電車同様にすべてフルカラータイプのものに更新された。