釈尊からご加護をいただける、秘密の法音 「南無妙法蓮華経」。その訳は....... ◎ 久遠実成(くおんじつじょう)の本仏として法華経を説いた釈尊(その2)☆ 唱題による釈尊との同化。 「法華経」 を、釈尊の衆生救済のための肉声であるとした日蓮聖人は、釈尊の功徳は「南無妙法蓮華経」 という題目(だいもく)のなかに集約されていると説いている。 釈尊の、「因行果徳」(いんぎょうかとく)の二法は、妙法蓮華経の五字に具現(ぐげん)す。我等は此(こ)の五字を受持(じゅじ)すれば、自然に彼(か)の因果の功徳を護り与えたもう」 という。つまり題目を唱えるだけでわれわれは、この身このまま仏となり、釈尊とまった…