双六小屋

★３日目（双六小屋～新穂高温泉）暴風雨〜曇り時々雨 CT6時間 目標5時間 4時半起床。 起きると予報通り暴風雨。 予定を１時間以上早めて５時４５分下山開始。 下るだけなので水分も５００mlのみにし、ザックも軽くしました。それでも連日重いザックを背負って肩が痛い・・・。もう少しの辛抱と背負う。 出発した頃は強風で飛ばされそうだったけど、しばらく歩くと風も弱くなりはじめ雨も止んだり降ったり。高度が下がると気温もあがり半袖きていても歩き始めるとレインウエアで暑い。この日初めてメリノウールのシャツで行動してみたのだけど、暑がりの私は熱がこもってしまってのぼせ気味になってしまったよう・・・。水と塩熱サ…

百名山６０、６１座目は笠ヶ岳と槍ヶ岳。 金曜日に休みと取り一泊二日で行ってきました。 憧れであった槍ヶ岳にとうとう行ける日が来ました。 槍ヶ岳に行く前に笠ヶ岳が初日。 標準コースタイム１３時間５０分。 これが笠ヶ岳 登山口から５時間半もかかる山は初体験でした。 そして今日泊まる双六小屋についてからカラ荷で双六岳へ。 これが有名な 『天空の滑走路』 下山し１６時にようやく生ビールにありつけた。 この生が最高でした。 双六小屋の夕食時は缶ビールと日本酒の双六カップ そして二日目。 待ちに待った槍ヶ岳へ。 高所恐怖症の私でも怖くなかったです。 念願の槍ヶ岳山頂 山行回数２１２回目で初めて山頂に立った…

飛騨側から日の出の槍・穂高 ・9月25日～26日と北アルプス双六岳2,860ｍに娘と登ってきました。コースは、新穂高～小池新道～鏡平小屋～双六岳（すごろくだけ） 双六小屋泊り のピストン。 1日目は晴れから曇りで、2日目は雨でしたが風もなく、山頂にも立つことができロングの山歩きを楽しむ事ができました。 67歳で1日目登り10時間40分歩く事ができたのが何よりも嬉しい結果でした。 ◎カーボローディング 8月の白馬岳でシャリバテを起こしましたが、今回は5日前から酒や糖分を絞り3日前からコメなどの炭水化物をしっかり摂って筋肉にエネルギーをため込みました。 当日は山小屋での夕食までに、4時の朝食：おに…

8月10日～8月12日に水晶岳を登ろうと思って双六小屋キャンプ場を予約したが、8月11日から雨が降る予定になっていたので、8月10日から一泊二日に変更することにしました。 一泊二日で水晶岳は厳しいと思ったので、双六岳を目標に体力が許す限り行けるところまで行く予定にした。 新穂高温泉の駐車場は混むようなことを聞いていたので４時に到着。 おっ！登山口に近い駐車場空いてんじゃん！！っと思って市営新穂高第二駐車場に駐車。 後日天井のない駐車場だと知ることに・・・ 6時間500円でした。 予定より早く着いたので4時登山口に着きました。 いざ、双六小屋へ！！ ここから小池新道登山口までは緩い勾配のオフロー…

2024年9月17日(火)~21日(土)、北アルプスの奥地、鷲羽岳(2924.4m・日本百名山)から雲ノ平に行ってきた。所属する山の会の例会(新穂高~鷲羽岳~水晶岳)が台風のため中止になり残念に思っていたら、「今年のうちに登っておこう」とあっさり話がまとまった。山仲間3人での山行。 新穂高から鏡平、双六小屋を経て鷲羽岳~水晶岳に登り、雲ノ平、薬師沢に下って太郎平、折立に下山という計画を立てた。今まで双六岳や槍ヶ岳から眺めるだけで中々行けなかったエリアに、漸く進むことができた。遠くて4泊5日の山行になった。 今回、鷲羽岳~水晶岳チャレンジの日が朝から雨風強く、小雨を待って出発し鷲羽岳には登頂でき…

という訳で今度こそ登山記録を書きたい！次第！ 9/12-9/13に休みを取り2泊3日でテント泊に行ってきました 5月GWは彼さんがぎっくり腰 7月の3連休は確か天気がイマイチ 8月のお盆は天気予報が不穏＆地震怖くね？ で長期休暇があったにも関わらず中々テント泊ができていませんでした まともなテント泊は7月に行った東天狗岳のみ そんな状態で選ばれた夏の大冒険がこちら 双六岳→鷲羽岳縦走 ええ……無謀だとお思いですよね 私も思いました いきなりの登山がここ？！？！って……。 というのも過去に一度双六→雲ノ平で縦走したことがあるため （体力全盛期だったあの頃） どれくらいしんどいかは実感済み。 とに…

備忘録的な何か。 まずはスタートの上高地から順に。 五千尺キッチンの鹿肉おやき 徳澤園の自家製野沢菜チャーハン 徳沢ロッヂの夕食 朝食の弁当撮り忘れ。ちまき弁当でした。 常念小屋の常念そば 大天荘の夕食 ハンバーグかサバの味噌煮が選べた。 大天荘の弁当 双六小屋のラーメン 双六小屋の夕食 名物の天ぷら。 双六小屋の弁当 雲ノ平山荘の台湾風チキンライス 高天原山荘の夕食 ご飯とみそ汁を撮り忘れ。 高天原山荘の弁当 黒部五郎小舎のカレー 黒部五郎小舎の夕食 黒部五郎小舎の弁当 笠ヶ岳山荘のおでん わさび平小屋のラーメン わさび平小屋の夕食 輸送の差がしみじみ分かる。 わさび平小屋の弁当 上高地にゴ…

夏休みの中盤２日間。 北アルプスの最奥に向かっていきます。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ ９／５ この日は東鎌と西鎌を越えて双六小屋へ。 まずは大天荘にてご来光。 それを受けての槍穂のモルゲン。 もうこれだけで満足じゃん？ ってほどの絶景。 大天井から西岳へ喜作新道を歩く。 西岳付近にくるとこれから挑む東鎌尾根も目前に。 一度下げてからの登り返しがすごい。 スルーされがちな西岳も登頂しました。 そして東鎌をえっちらおっちら。 それほど危険ではないけれど 段差も大きいし神経は使うし疲れます。 なんとかヒュッテ大槍に到着すると 眼前に槍がどーーん！！！ 少し休憩してから槍ヶ岳山荘へいくと 目と鼻の先に槍がどー…

９／３～９／９まで夏休みで 北アルプスをぐるっと回ってきました！ １０号のせいで期間も行程も変更を余儀なくされましたが 結果的には行動中に雨に降られることもなく良かったかな！ 工程は、上高地スタートで北アルプスをぐるっと。 ９／３：上高地散策 ９／４：徳澤～蝶ヶ岳～常念岳～大天井岳 ９／５：大天井～東鎌～槍（前を通過）～西鎌～双六小屋 ９／６：双六小屋～双六岳～三俣蓮華岳～雲ノ平～高天原温泉 ９／７：高天原～岩苔乗越～鷲羽岳～黒部五郎小舎 ９／８：黒部五郎小舎～双六小屋～笠ヶ岳～わさび平小屋 ９／９：わさび平小屋～焼岳～上高地 詳細は後日ということで スタートの上高地 大天井から槍穂のモルゲン…

ひる（1300前後ね） にいったスタバだが なんであんなに混んでいるのだろうか 田舎における平日昼のスタバのこみかたは 「適切な喫茶店がこのへんになくなってしまった」ことの 受け皿なのか たぶんそうだけど ・虫干しの日だった シュラフ’（２つ）とテント一式と これらを思い切って買った日がいつだったかわからんくらい前だが それにしても長持ちしててくれてて本当にありがたいし こうやっていまも現役で使うし なんしろ雪におおわれた聖平小屋（冬期）にももっていったし 双六小屋にも三俣小屋にももっていったし あちこちへ行ってるね 今度はアイスランドだぜいえーい ・それにしても天気予報（現地の）をみていると…

ミネミネキューブを作成しました。 切り出していただいた四角い木に ミネミネの文字を貼り付けました。 これは北アルプスの双六小屋に行った際 小屋の名前が書かれたキューブがあり これを持って皆さんが記念撮影をされていたのです。 皆に撫でられて角がまあるくなって 双六小屋が長年愛されてきた そんな歴史が感じられたのです。 どうか、うちのミネミネキューブも みなさんに撫でられて まぁるくなってほしいなと思っています。 よかったら、持って 写真、撮ってってくださーい。 自撮りやったら反転してもたけども。 手が空いているときは 写真お撮りしますので お気軽にお声がけください。

前回のブログ①↓↓kanayoga.hatenadiary.com 双六小屋ついた〜！！最高の景色。ここまで進むのに色々ありました。 槍ヶ岳山荘でどん兵衛を流し食べ出発。 暗くなる前に双六小屋のテン場に到着してテントを立てたい！そんな思いがあった。 まっさんからはここから３つくらい小さな山を超える感じ。鎖場もあって危険な所もある。と聞いていた。赤岳で鎖場経験済みだし槍ヶ岳超えれたから大丈夫でしょ！と思っていた。 しばらく歩くと、岩にポツンと座って携帯をポチポチしてる、北海道から参戦のさろまっくすさん発見！！ まっさんです！カナです！と自己紹介。めちゃくちゃ笑顔でマイペースで元気そう。 これまで…

お盆休み後半、天気は不安定ながらも土曜なら良さそうと、久々の長距離山行で双六岳へ。途中、 雲の隙間から見えた槍ヶ岳のラスボス感、かっこよすぎ。欲が出てさらに先の三俣蓮華岳へ。双六岳の方はガスっていたが、三俣蓮華岳の方は素晴らしい眺望。通常は日帰りで行けない三俣蓮華岳の、さらに先に広がる北アルプス奥地、山の広さに喜びを感じた。11時間も山の中にいたが、もっといたい思う、北アルプスの素晴らしさよ。 場所：長野県 日程：2024年8月17日（土）お盆休み 獲得標高：2780m 距離：34.8km 登山時間：11時間25分（標準CT19時間） 心踊る自然 登山計画 ルート 駐車場 登山装備 登山 今回…

今週のお題「まつり」 コロナが５類になって各地で通常どおりの祭りが開催されるようになりました。町の祭りは良いんですけど、たまにリクルートのために学校訪問したりすると、学祭は大変なようです。まる３年学祭をやらないと、開催ノウハウの引き継ぎができておらず、誰もわからない状態とのこと。誰かが運営をマニュアル化してればよいですが、気の利く子でもいない限りなかなか難しいですよね・・なんて話しを先日聞きました。 さて、わたしの祭りはアルプス連泊登山で間違いないです。内心山への燃えたぎるものを持ちつつ、仕事でそれまではトラブルないよう祈りつついたところ、なんとこのたび盆休み中に仕事をする部下のグループがゼロ…

テントといえば延々思っているのが黒部五郎岳 なのだが やはり2泊3ではダメなんだよ 双六小屋から黒部五郎（中の㑨岳）山頂をピストンする のはちょっと体力的に無理なんだよ もういちどあの撤退ルート（折立から上って 太郎平付近キャンプ場（狭い） からの黒部五郎山頂のピストンは どうなのかね・・・ でも折立から太郎平に上るあのえんえん木階段の連続は 今登ると どうだろうね・・・ さあね いろいろの記憶が ある 登山はちょっと自分をいためつけるみたいな ところがあるね マジで あと登山となるとシュラフになるんだよ 上は寒いからねえ

金曜を休みにして ２泊３日で裏銀座に行ってきました。 新穂高in、七倉outのルート。 １日目は新穂高から三俣山荘まで ＊＊＊＊＊＊＊ １日目の行程どん 笠ヶ岳を経由して行くつもりも 朝の天候が全然良くなく わさび平、鏡平を経由するキラキラルートで(笑) スタートは当然 ここ！ ほどなく、わさび平小屋に到着 トイレをお借りし先に進みます。 小池新道をシシウドヶ原まで登ると 若干雲も取れ始め・・・ 乗鞍、焼岳、西穂方面どーーん！ そうこうしている間に鏡平 ちょっと雲がかかってますけど 槍方面どーーーん！！！ これがこの日の晴れのピークでした。 で、鏡平小屋に到着 もぐもぐタイムを取って再スタート…