向井和美著「読書会という幸福」を読んで、読書会の存在が大きくなってきた。まずは自分が参加することからとは思っているのだが、どうも敷居が高い。というか、そう思い込んでいる。たまたまカウンターの横で飲んでいた人が読書会に参加していて、「一度、参加してみません?」なんて、シチュエーションはないだろうか。そんな機会を待っていたら、一生こないかもしれない。 読書会の教室 本がつなげる新たな出会い 参加・開催・運営の方法 作者:竹田信弥,田中佳祐 晶文社 Amazon とりあえずアクションを起こす前に、読書会がどんなものかもう少しわかっておこうと思って、読んだのがこの本。副題に「本がつながる新たな出会い …