4時半ごろ布団から出た。 コーヒーを飲みながら、ちょい前から、増加した体重をどうしようか悩んでいる。 いや、食事の量を減らせばいいやんとか、運動しろというのは、もちろんわかる。 増加した体重を見た瞬間の衝撃を、どう抑えて冷静になるか、現実を直視するかっていうところで、悩んでいる(悩むっていうか?) 夜のご飯が悪すぎる。 調子こいて、美味しい美味しいと、あれやこれや食べ過ぎたのが原因だと思う。 何事も限度っていうのがありますよね。 習慣って、侮れない。 とりあえず、支度して時間通りに家を出て、駅に行ってみると、唖然として立っているおじさんがひとり。 「え?なに?不吉な予感」 と思い、改札に着くと…