今朝の撮影はなし。 悔しいが、家でやらなければならない事がある。 今日upする写真は前回の残り。 手塚治虫を読んでいる、ちょっとした時間に。 大阪で適塾の建物を見つけてから、『陽だまりの樹』を少しずつ。 老眼が進んだ事もあって漫画の吹き出しが、読みづらい。 ベタの白抜きの文字など、とくに読みづらい。 昨夜からは並行して『火の鳥・鳳凰編』も読み始めた。 でも10代の頃に読んだ感覚とは明らかに異なる。 当時は我王の人生を中心にして読んだが、今は違う。 若き我王に殺された人のことを思う。 彼らにも輪廻転生があるのだということを考える。 『吉本ばななインタビュー集』という本によると、 宜保愛子さんは、…