1970年生。プロ書評家&プロ・インタビュアー。
編集プロダクション・アートサプライ入社後、『紙のプロレス』編集部へ。「プロレスを見ない、プロレスライター」として、その文章の異常な面白さが評判となる。 水声社の『マンガ地獄変』のメイン・ライターをつとめた後、芸能人本紹介の第一人者として、20数誌に連載する売れっ子となる。
「月刊TVチョップ」の連載をまとめた「男気万字固め」は、芸能人インタビュー本の最高作として評価を受けた。
大西祥平と古本コンビ「古本ハムサラダ」。
リスト::格闘技関係者
2025/5/3 GW。だがいつもの土曜日と同じく朝から映画館へ。まずはMOVIX京都でスコット・ベック、ブライアン・ウッズ監督「異端者の家」を観る。シスター・パクストンとシスター・バーンズは家々を訪問し布教活動を行っている。ある日訪れた森の奥の一軒家。そこに暮らすのは気さくな老紳士リード。大雨に見舞われ、妻もいるからと家の中に招かれた2人。早速布教活動を始める2人だがリードにことごとく論破され…。気さくな老紳士だと思っていたら、とてつもなくやっかいなマウント親父でした。チクショーッ!ってなお話。ヒュー・グラントが嬉々として演じるネチネチ説教親父が若い女子二人を相手にくどくどネチネチと精神的に…
2025/3/22 7時15分起床。BS朝ドラ「カーネーション」最終回。見事な円環構造で大団円。今回本放送時以来観たがやはり大名作であった。晩年を夏木マリが演じる必然。一人の人間の人生、その老境までをも描く。それがあって尾野真千子の存在感もまた浮かび上がる。素晴らしいなー。 で朝から病院。唇にヘルペス。エゴラッピンの新曲みたいな。痛みがあって近所の皮膚科へ。1時間待ちで診察。机の上に軟膏のチューブを30本ぐらいずらっと並べた老先生に診てもらい飲み薬を処方してもらう。疲れが出てるんですよ、ホント。 一旦帰宅し薬を置いて京都まで。MOVIX京都でエドワード・ベルガー監督「教皇選挙」を観る。満席。ネ…
離婚を発表した吉田豪 "> ">3月15日、プロインタビュアーの吉田豪さんとアーティスト・後藤まりこさんが離婚を発表しました。芸能人の離婚報道は珍しくありませんが、今回のケースは特に注目を集めています。なぜなら、常に“聞く側”に回ってきた吉田豪さんが、今回は“話される側”になったからです。 異色のカップル誕生から離婚まで 吉田豪さんと後藤まりこさんの結婚は、多くの人にとって意外なニュースでした。吉田豪さんはアイドルや格闘技関係者など多様なジャンルのインタビューを手がけ、独特の視点から人物像を引き出すことで知られています。一方の後藤まりこさんは、元ミドリのボーカルとして破天荒なパフォーマンスでカ…
後藤まりこと吉田豪の離婚発表、驚きの共同声明 弁護士を通じた公式発表の内容 二人のプロフィールと結婚までの道のり 何があった?離婚の二つの理由 後藤まりこのSNS投稿問題とは? 吉田豪が認めた"夫としての覚悟不足" SNS投稿と誤解の広がり、現代ならではの問題 SNSでの発言が与える影響とは デジタル時代の「誤解」とその訂正の難しさ 二人の今後と結婚生活から学ぶこと 後藤まりこと吉田豪、それぞれの今後の活動 8ヶ月の結婚から考える現代の結婚観 よくある質問 まとめ { "@context": "https://schema.org", "@type": "BlogPosting", "head…
吉田豪氏と後藤まりこ氏が3月15日に離婚を発表。誹謗中傷を避けるよう呼びかける声明も。離婚の背景や今後の活動に注目が集まっています。 吉田豪&後藤まりこ離婚発表 広告の下に記事の続きがあります。ペコリ わずか7か月での離婚発表!SNS時代に揺れる二人の決断 📌 ✨ 気になるポイント 📢 結婚からわずか7か月で離婚へ 何が二人の関係に決定的な影響を与えたのか? ❓ SNS投稿による誤解が引き金? 後藤氏の発言がどのように誤解を生んだのか? 🎤 覚悟不足と告白する吉田氏 夫としての覚悟に何が欠けていたのか? 📸 誹謗中傷に対する呼びかけ 双方が呼びかけたメッセージの背景とは? 📺 今後の活動はどう…
一条真也です。『吉田豪の“最狂”全女伝説』吉田豪著(白夜書房)を読みました。「女子プロレスラー・インタビュー集」というサブタイトルがついています。著者は1970年、東京都生まれ。プロ書評家、プロインタビュアー、コラムニスト。編集プロダクションを経て「紙のプロレス」編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり、多方面で執筆を開始。格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたり、「ゴング格闘技」をはじめさまざまな媒体で連載を抱え、テレビ・ラジオ・ネットでも活躍の場を広げています。著書にブログ『吉田豪の空手☆バカー代』、ブログ『書評の星座』、ブログ『書評の星座…
7時からdommune の生配信をよーつべでチャック。待機していてなかなか始まらないのでドキドキする。 ややこしいことに巻き込んでしまって申し訳ない この配信で彼女を追い込むつもりはまったくない 弁護士や警察が絡んでるので全部は言えない 詳細を語りたくないしニュースにしてもたいたくもない 結婚し新居を買い早い段階で破局寸前になっている現状 警察沙汰になった 一年半くらいの交際中ちょっとずつ 彼女は嘘が嫌いでぼくは答えたくないことには答えない 嘘きっかけで彼女が怒ることが増えた 感情をコントロールできずほぼ毎日暴力 対応できないレベルになってしまい 仲良いアイドルとの連絡やめて半年くらい家族と仕…
吉田豪の件、仮に後藤まりこの言うことが全部本当だとしても、男女が逆だったとしたら典型的なDV夫の言い分にすぎず、非難を受けるべきは100パーセント殴った方ということになるだろう。 知らず知らずのうちにジェンダーバイアスがかかっていたことに気付いた。
引き続き吉田豪の件いきます。 昨夜後藤まりこの配信の終わりの方だけ見た。あくまでも一方当事者の言い分なので実際のところはどうか分からないのを前提で感想を述べる。 吉田が後藤の前に付き合っていた彼女は大学生で、年齢的に結婚は無理があった。彼はああ見えて世間からの見方をすごく気にするので、自分(後藤)なら年齢的にもキャラクター的にも周りに納得してもらえると思ったのかもしれない、と言っていた。 過去に自分の好きなアイドルが自殺したのをきっかけに、メンタルが落ち込んだアイドルを救いたい、というモチベーションがあるのは確かだと思う、と後藤も言っていた。しかし他人を救いたいというのは、自分もそれで救われた…
一部では大変な動揺を引き起こしている後藤まりこと吉田豪の件。 確か6月くらいに後藤が吉田と付き合っていて浮気っぽいことをされていると投稿し、それまで他人のプライベートについてはとことんまで掘り下げるのに自らの私生活を一切明かすことのなかった吉田豪のファン(?)にショックを与えた。 そして7月の終わりには後藤との婚姻届の提出がニュースになった。 てっきり仲睦まじい新婚生活を送っているのかと思いきや、昨夜、後藤が再び「ブチギレ配信」を行い、Xにも暴露投稿を連発。 自分は配信を見ておらず、断片的な情報しか知らないが、どうやら夫婦喧嘩の際に後藤が吉田を激しく殴打し、吉田は病院に入院した模様。吉田は現在…