予備校時代の漢文の先生は、東北大学名誉教授佐川修先生でした。 書棚の奥を整理していると、30年以上前に書かれた先生の文章を発見するという幸運を得ました。 私にとって宝物といえる素晴らしい文章なので、ここでご紹介します。