小説家。 1949年5月10日生まれ。東京都出身。明治大学卒業。 広告会社サン・アドのコピーライター、CFディレクターを経て、1981年に「マルガリータを飲むには早すぎる」で第36回小説現代新人賞を受賞、作家としてデビューした。 広告代理店時代のキャリアを生かした小説を出版。 アメリカンなタッチが受け一躍人気小説家となる。 amazon:喜多嶋隆
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お題「#おうち時間」 サン・ジョルディの日 スカッと爽快『喜多嶋隆』 『喜多嶋隆』とは・・・ 『映像化』 ポニーテールはふり向かない 天使のアッパーカット CFガール 六本木バナナ・ボーイズ 作品 『CFギャング』シリーズ 『湘南探偵物語』シリーズ おすすめ作品 まとめ サン・ジョルディの日 さあ『サン・ジョルディの日』推しの『Sugarless』にとってネタとして大きく貢献してくれた4月23日が来てしまいました。 世の中は『サン・ジョルディの日』どころではないのですけど、『外出自粛』なんだからスマホやゲームばっかやってないで「おうちで本を読もう!!」 てなぐあいに『日本書店商業組合連合会』も…
N3833(再)【今日の1冊】鼻の奥がツンとする小説「さよならは、カンパリソーダ」 久しぶりに喜多嶋隆のデビュー作「さよならは、カンパリソーダ」をKindleで再読してみた。懐かしいね。 「さよならは、カンパリソーダ」は今から40年前に発表された小説だ。実はこの作品は本自体正方形仕様で日本初の横組み小説だったのだ。表紙イラストは巨匠・永井博。内容は30代のCFカメラマンの恋愛物語だ。著者の喜多嶋隆が元CFディレクターなので、フリーカメラマンのハワイでの撮影仕事に恋愛が絡んでくる内容だ。喜多嶋隆はその作風からたぶん片岡義男の影響を受けてるに違いない。クセのある片岡作品がちょっと苦手な人は喜多嶋隆…
こんにちは、ぎばです。 まだかまだかと待ち続け、ようやく昨日、配属校が決定しました。 ひそかに希望していたとおり小学校で勤務することになりました! 提出しなければならない書類が山のようにあり、今日はこれから書類作成です。 通勤経路を調べると、最寄り駅から二つしか離れていないのにどう頑張っても3~40分はかかりそう…。家が駅まで遠いのと、駅から小学校がまた遠いためです。これは早起き頑張らなければ。夫や娘の協力も必須になりそうです。その分も頑張ろう!! 3月に入り、専業主婦として暮らすのもあと1か月となりました。 ずっと「早く働きたい」と思っていたけど、いざカウントダウンが始まるとちょっぴり惜しい…
2023年の読了リストと感想。今年も日記記事とは独立してお送りします。わたくしbajaにとって読書は「娯楽」です。よって、人生のためになる本やらお勉強の本などは読んでおりませんです。エンタメ作品だけってことですよ?語学の天才まで1億光年(集英社インターナショナル)作者:高野秀行集英社Amazon語学の天才まで1億光年(高野秀行)、230105読了★★★★★、単行本購入 辺境作家・高野秀行による語学習得と青春の日々を描く。ご存知の方もいるとは思うが、高野氏は世界の辺境に潜入して怪獣やら麻薬密売やら海賊をルポルタージュする「その筋」の人である。氏の著作の冒頭では必ず潜入する国の言語を学習する場面が…