嗅ぎタバコ

(一般)

【かぎたばこ】

　文字通り、鼻で嗅ぐタバコ。
　ごく少量の粉状のタバコを、鼻奥にとどめるように鼻の穴に吸い込み、その後鼻をつまんで粘膜に擦り込み、香りを楽しむ。
　紙巻タバコや葉巻タバコのように、迷惑な煙を出さないこと、燃やさないために有害なタールを発しないことなどがメリットだが、依存性のある成分「ニコチン」を含有しているうえ（ないものもある）喉頭がんになりやすくなるなど、健康へのリスクは他のタバコ同様。

　主な生産場所はイギリス（ウィルソン社）やドイツ（ポッシェル社）など。

　扱っている店は少ないが、インターネット上で通販をしているところも多数ある。

　スナッフとも。

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たぶん個人的な詩情•2ヶ月前

【展覧会】「嗅ぎたばこ入れ　人々を魅了した小さな容器」展――世界各地の嗅ぎたばこ入れ。初のたばこと塩の博物館の興奮と共に。

はじめに先日墨田区にある「たばこと塩の博物館」で開催中の「嗅ぎたばこ入れ人々を魅了した小さな容器」展に行ってきました。 Ⅹか、はたまたインターネットの広告か、どこでこちらの展覧会情報を仕入れたかは忘れたものの、「嗅ぎたばこ」の名に惹かれて以来、是非とも行ってみたいと思ってたんですよね。にわか推理小説読みの自分が嗅ぎたばこを知ったのは、もちろん（？）ジョン・ディクソン・カーの『皇帝のかぎ煙草入れ』（未読）。何となく認知はしていても、いまいちよくは知らない代物。それが私にとっての嗅ぎたばこ入れでした。皇帝のかぎ煙草入れ【新訳版】 (創元推理文庫) 作者:ジョン・ディクスン・カー東京創元社…

#博物館#展覧会#たばこと塩の博物館#嗅ぎタバコ

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74ブックマークバゴンボの嗅ぎタバコ入れ　／　カート・ヴォネガット

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たばこ喫煙者にとっては息抜きや、ひとりでちょっと考えたいなど、健康的ではないがそれなりに必要不可欠な物。ただ最近はかなり喫煙者が減ったという話をよく聞きますし、それに伴って時代の後押しもあり、どこかしこも「禁煙です！」というのが目立つ・・・その勢いがとうとう会社まで来てしもた・・・しかしあるアイテムでなんとか乗り切っている！それはかぎたばこ！！今年の３月までは喫煙スペース（屋外）があったのだが、４月より全面禁煙が始まり、喫煙者同士で「４月からどうする？」などよく話をしていた。数年前から電子タバコに切り替える人も多く「そこまでしなくても・・・」「仕事の効率逆に落ちそう・・・」など不安…

#電子タバコ#嗅ぎタバコ#禁煙日記

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