嘉門達夫

(音楽)
かもんたつお

1959年3月25日生まれ、大阪府茨木市出身。A型。本名は鳥飼達夫*1
替え歌、コミックソング歌手。元・落語家で笑福亭鶴光の弟子だったが、考え方の行き違いで破門。

人物紹介

「時代の観察者」「言葉の魔術師」、はたまたその観察眼から「シンガーソングライター界のファーブル」「ギターを持った日本野鳥の会」などと様々な異名をとる嘉門達夫。
中学時代、フォークソングを父に、ラジオの深夜放送を母に育った彼は、のちに“笑い”と“音楽”を融合させた独自のスタイル、ジャンルを確立するに至る。
彼の作品に誘われて出る“笑い”は、いわゆる「ギャグ」ではない。
故意に人を笑わせようとしているワケではないからである。
ひたすら観察し、結果を報告しようとしている嘉門達夫の観察日記に、人々(我々)は自分自身を鏡に映して見せられているかの如く、リアルな感覚で三半器官を刺激されつい笑ってしまうのである。
身近な話しをおもしろ可笑しく喋るだけじゃなく、そこに音楽が介在してこそ芸術なのだ。
「言葉あそび」「日常指摘」「反実仮想」と彼の世界には3つの要素があると言われている。
そのいずれにも言えることは、広く世間が知っている事柄という前提がある。
もはやそれは“文化”ではないか。ついては彼の作品に反応する人は、“それなりの人”だと言ってしまいたい。
21世紀の日本の文化の充実と発展は、“それなりな”アナタにかかっている。

その他

著書に「嘉門達夫の中学生日記」(毎日新聞社)
嘉門達夫の名前はサザンオールスターズ桑田佳祐の別名嘉門雄三から貰った。
現在人気を集めている若手芸人の「あるあるネタ」みたいなネタも20年も前に彼は作り上げている。
阪神大震災の被災経験者であり、「怒りのグルーブ〜震災編〜」をチャリティーシングルとしてリリースしたことがある。

*1:アルバム『天賦の才能』のネタ解説で公表。

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