『ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』という本を読んでいたところ、前腕の回内/回内について書かれていました。 前腕の回内/回外は、次のような動きで、 卓球の場合、特に台上のチキータ、フリックなど、攻撃的な技術で威力を出すために使えると考えています。 回内/回外について、この本に書かれていた内容をざっくりまとめると、次の通りです。 尺骨(小指側の骨)を回転の軸とし、橈骨(親指側の骨)を動かして回内/回外することによって、故障を減らし、自由で表現豊かな演奏へと向かうことができる。 尺骨を回転の軸として橈骨を動かすことは、このWebページを見ると分かり易いです。橈骨と並んでいる、名…