国連本部ビル そんな者が世界で最も過酷で血なまぐさいできごとを語るのが第一どうなんだ、という気はするが、今これ以上に語るに値するできごとはないのも確かなわけで。といって、複雑な国際政治について私になにほどの知識もあるわけでもない。この場では、各種報道を通して一庶民としての私の目に映じたニュースから、基本的で原理的かなと思えるところを述べておきます。 世界の現実は暴力が支配している と認めるのは非常に憂鬱です。しかし、その世界で生き延びるためには、この前提は外せません。 今年になってからのアメリカの、ヴェネズエラとイランへの攻撃によってそうなったわけではなく、今までずっとそうだったのです。 19…