羊文学 聴いただけでタイムワープするような、いつもの場所、いつもの時間が、ここでないどこかになるような。それが流れると、急に窓からの光が物語の一部になるような、意味を持ち始めるような、私にとってはそんな音楽。そんな曲。 www.youtube.com 羊文学の音楽は、ギターの音が歌唱の声が歪んだり、揺れたり。揺らぎが常にあって、輪郭が綺麗すぎないのがじーんと響く。自分や、空間の中にゆっくりと伝わって広がっていく感じがする。 響く声は懐かしくて繊細なのに、鳴るギターは心の底をえぐってくる。 Blue.2/羊文学 pic.twitter.com/TfQ6irmU0T— すのおさる (@snowsa…